老人と真っ黒ポメラニアン

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週の真ん中に、こんにちわ。

昨日の巨人VS阪神による伝統の一戦、今季限りでの引退を表明した阿部慎之助の登場に、阪神ファンからも総立ちの大歓声が贈られたなんて、スポーツっていいですね。 局長です。

――― さて、本日もお盆休みに行った “千葉の両親宅” レポートの続編を。

20190925_真熊ジェラシー1

散歩で小一時間も歩いた後だったこともあり、真熊との “親父ドッグラン” での遊びも20分そこそこで強制終了とされた “志熊”。

20190925_真熊ジェラシー2

ふいに志熊を連れ去られたことで、真熊も不思議そうに辺りを見回している。
大嫌いな存在でも、急にいなくなったので状況がつかめないのだろう。

20190925_真熊ジェラシー3

当の志熊は水道場の流しで、“親父” に足を洗ってもらって気持ち良さそうにしていた。
足どころか、胸のもふもふもびしょ濡れだが。

20190925_真熊ジェラシー4

真熊はまだ、小一時間も待っていたのに、こんなにあっさりと遊びを終わらされてしまうなんて夢にも思っていない様子だ。

20190925_真熊ジェラシー5

しかし、そんな真熊の気持ちはよそに、志熊の “帰り支度” は着々と進んでいく。
目の周りまできれいにしてもらっている。

20190925_真熊ジェラシー6

真熊と違って、犬にも人にもほとんど出くわさないこんな片田舎で、老人と二人きりでのんびり過ごしてきたこともあって、性格も実にマイペースに育った志熊。

20190925_真熊ジェラシー7

そして、ビックリするくらいの甘えん坊。

真熊が愛玩犬とは思えないくらいに自立しているだけに、俺には異常なまでに写ってしまう甘えぶりだ。

20190925_真熊ジェラシー8

とはいえ、部外者を寄せ付けないくらいの幸せそうな老人とポメラニアンの姿に、嫁女房は只々機械のように写真を撮りつづけるしかなかったらしい。

ちなみに俺は、尚も二日酔いで伏せっていた・・・・

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対照的にやたら自立している真熊にも二発目を。

【今日の一言】

巨人VS阪神戦、藤川球児も阿部と全球とも直球で勝負するなんて、男気に溢れてる・・・・

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コメント

  1. ラブママ より:

    普段は志熊くんにまったくお構いなしのまぐちゃん、
    やっぱり急にいなくなると不安なのでしょうか?
    遊びなれたドッグランでも、
    ひとり取り残された気分になってしまったのかしら。
    まぐちゃんの可愛い一面を垣間見た気がします。

    志熊くんはじぃじに全幅の信頼をおいていますね。
    当たり前のことですが、今更ながらに感じました。
    何をされてもニコニコ。
    じぃじと一緒に房総のスローライフを楽しみ、
    真っ直ぐに育ちましたね。
    ふたりの間にはもう誰も入り込めない。
    まぐちゃんがやきもちも妬けないほど(^ ^)

  2. もんちゃん より:

    甘えんぼしぐちゃん♪
    お顔キレイにしてもらってる時の幸せそうな表情がたまらないですね( ´∀`)

    嫁女房さんが写真撮ってたんですね!
    夫婦共同作業素敵です(≧∀≦)!!

  3. クッキー&ちゃちゃ より:

    愛情たっぷりと注がれているのがとても
    良く分かります。
    田舎でのスローライフもあるでしょうが
    そもそもの性格もあるのかな。
    のんびりと穏やかに生活するっていいですね。

    足を拭いて貰ってるしぐまくんの顔が
    本当に幸せそうで^ – ^

    まぐちゃんは、はい、自立した
    ポメラニアンです^ ^

  4. とりっこ より:

    まぐちゃんはじぃじと志熊くんともっと遊べると思っていたのに残念でしたね(´-`)
    でもまだテンションが高いのか残念そうなお顔はしていませんね^_^;
    むしろ何故志熊くんがいないのか不思議そうなお顔をしてます。
    そんなお顔も可愛いです!!

    志熊くんは本当に甘えん坊さん(*´ω`*)
    この甘えっぷりはじぃじと2人っきりでの生活もそうだと思いますが、本人(犬)の性格なんでしょうね^^
    いつまでも子供らしく可愛い志熊くんでいてもらいたいものです(^-^)

    そういえばこの時局長さんは二日酔いでしたね^_^;
    嫁女房さんのお写真の撮り方がうますぎて局長さんが撮ったみたいでびっくりです!!

    “外房の甘え毛玉"に笑っちゃいました~(笑)

  5. つばめ11号 より:

    飼い主によってこんなにも性格の違う子になるんですね。
    志熊君はここの生活がぴったりだったと思います。
    お父さんに志熊君を預かってもらうよう説得した時のことを覚えてますが
    あの日が志熊君の幸せの始まりだったんですね。

    嫁女房さんが撮る写真、局長さんと区別がつかなくなってきました。
    たくさん写しているとは思うけど、局長さん並みにセンスいいですね。
    カメラ目線じゃないときのマグちゃんとか、志熊君とおとうさんの
    ふたりの世界とか、とっても素敵です。
    マグちゃんは自立してるけど、局長さんと一緒の時はやっぱりこんな風に
    幸せそうな顔してますよ。

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