寝起きポメラニアンと二度寝猫

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日曜日の昼下がりに、こんにちわ。

そういえば最近、「ロケット鉛筆」を見なくなりましたね。“最近”っていうよりも20~30年レベルの歳月かもしれませんが。局長です。

─── さて、なんとなく昨日のつづき的なお話。

ポメラニアン真熊

先日のある日、久しぶりにリビングで寝落ちしてしまい、腰の痛みで目が覚めた俺は、夜が明けてから寝室へと上がっていった。

ポメラニアン真熊

すると、ポメラニアン真熊が俺のベッドを占領していた。

寝落ちせずに夜のうちに寝室に上がったときも、まったく同じこの姿を見せられるのだが、俺が来るまではこうして一人でベッドを広々使うことが好きらしい。

寿喜

隣の嫁女房のベッドには、やはりコイツがいた。
天然猫の寿喜

しかも、毛布を挟んでいるものの、明らかに嫁女房の上に乗っている。

寿喜

毎晩、IKEAチェアで気持ち良さそうに眠っている猫たちは放置して、真熊だけを抱っこして連れて上がる嫁女房なのだが、朝になると必ずこうして猫に乗られている。

ポメラニアン真熊

真熊は、俺が毛布をめくってベッドに入ろうとするまでは、こうして退こうとしない。
むしろ中途半端な時間に起こされて迷惑そうな表情にすら見える。

ポメラニアン真熊

ひょっとして横目で俺を牽制しているのか。
根比べのテンションで、ポジションを死守しているのかもしれない。

寿喜

一方の寿喜は、俺が上がってきたことで一瞬目を覚ましたものの、再び眠りに就いた。
もうしばらくすると、今度は石像猫にいな稚葉が上がってくるのであった。

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ベッドを一人占めしたいらしい真熊の意地に二発目を。

今日の一言

コロナ禍の閉塞感と比例してアクセス等がガタ落ちになる週末も、真熊や寿喜たちに変わらぬ応援を。

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コメント

  1. メダカとトクサ より:

    まぐちゃんの認識では、まぐちゃんのベッドを局長さんに貸してあげているのかもしれませんね(笑)。

    それで正当な権利を主張していると。
    でも目を合わせないのは、少し後ろめたいからかな。

    コトちゃんは嫁女房派として、我が道を行くですね。

  2. ラブママ より:

    夜に嫁女房ちゃんにベッドに連れてきてもらっても、
    まぐちゃんは父上のベッドで寝ているんですね。
    コトちゃんは連れてきてもらったわけでもないのに
    嫁女房ちゃんのベッドで寝ているのに😎
    それぞれ好みの場所があって、面白いです。

    でもまぐちゃんは父上を待っていたわけでも無さそう?
    ただ単に、空いているベッドで伸び伸びと
    寝たかっただけなのかしら( ̄▽ ̄)

    ラブはわたくしのベッドの真ん中で、
    しかも縦ではなく横になって寝ています。
    わたくしの腰痛の原因は、多分これです😭

  3. クッキー&ちゃちゃ より:

    局長さんがカメラ向けてるのにカメラ目線にならないまぐちゃん。
    眠いのか、布団を取られて不満なのか☹️
    でも可愛いです💕
    まぐちゃんは夏でも布団の上で寝るのかな。
    うちのクッキー、夏は暑いから布団の上では寝ません。だから私も足を伸ばして眠れるのです^ ^

  4. つばめ11号 より:

    横顔のマグちゃんとっても可愛いですね。
    おでこのふわふわもいつにも増してボリューミーで
    今日もぽんぽんとしたくなりました。
    この場所譲りたくないから父上に気づかないふりしてるのかな。
    目が合ったら負けだって思ってるんでしょうか。
    うちのコはそうでした。そこがまた可愛かったです。

  5. とりっこ より:

    嫁女房さんに2階に連れてきてもらっても局長さんのベッドで寝ているまぐちゃん可愛いですね^^
    さすがは局長派!!
    局長さんと一緒に寝たいのね(*´ω`*)
    …と、思っていたらお顔の様子からなんだかそんな感じじゃない様子(笑)
    単に広々とベッドを占領したいだけ??

    それでも寝ていたとしても待ってくれているまぐちゃんという存在がいるのは幸せですね、局長さん(>ω<)

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