木曜日の朝に、こんにちわ。
一昨日は悲しいニュースが二つも・・・・ 菅野の開幕からの連勝記録が途絶えたことと、『きまぐれオレンジ☆ロード』の作者であるまつもと泉さんが亡くなったこと・・・・ 局長です。
─── そんな一昨日の我が家で起きた出来事を。
まだ俺が仕事から帰宅する前。
ツンデレ三毛猫の稚葉が窓際でいきなり奇声を発しながら大騒ぎし始めたことから、嫁女房が慌ててその様子を写真に納めてくれたそうな。
理由はコレである ───
カマキリ。
夏の終わりから秋にかけて成虫が活発に動き出すのだが、まさに今が旬ということだろう。
しかし、我が家のリビングの網戸なんかに立ち寄ったために、よりによって野性味と凶暴性を併せ持つ稚葉に見つかってしまい、いきなりピンチに追いやられてしまったのだ。
そういえば、前にもこんなことあったな・・・・
リアルな身の危険を察知し、この場所からの脱出を試みるカマキリ。
だが、稚葉もそう簡単に逃がす気などない。
石像猫にいなや寿喜はなんら反応を示さない中、稚葉だけが大興奮。
網戸に爪痕を増やしながら、本気で仕留めに掛かる。
そのあまりの激しさに、このままでは網戸を突き破られると危険を感じた嫁女房が、稚葉には申し訳ないと思いながらも、やむを得ず窓を閉めた。
おかげで、仕留め損ねてしまったカマキリを恨めしく見つめつづける稚葉。
一方で、成虫になってからはほんの2~3ヶ月しか生きていられないというのに、そのわずかな寿命を理不尽に削られる危機から脱することができたカマキリ。
このあと嫁女房は稚葉からの激しい文句に晒されたそうな。
「もうちょっとで仕留められたのに!」と・・・・
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コメント
わかちゃん、思いっきり野生に返ってますね( ´艸`)
家にやってくる鳥さえ気になるわかちゃんですから、
目の前の網戸に張り付いたカマキリには
それこそ興味津々なのでしょう。
でもこのまま網戸をガシガシ引っかかれたら、
やがて網戸に大きな穴が開くことは間違いなく。
嫁女房ちゃんのとっさの判断で、
窓を閉めたのは正解でしたね。
それはカマキリにとっても同じことだったでしょう。
爪の先が当たるたびに、
そこに止まっちゃったことを後悔していたに違いありません。
窓に救われた、網戸とカマキリ。
わかちゃんは野良時代は狩りが上手かったのでしょうね。
昔は家猫で狩りが上手い子は、蝉とかイモリとか雀とか、飼い主へのプレゼントに、仕留めて持ってくることがあったみたいですよね。
わかちゃんもプレゼントにしようと思っていたりして(笑)。
プレゼントされても困りますけど。
カマキリは植物に泡にくるまれた卵の塊を産んでいくこともあるようですね。
卵は来年の春に孵化します。
局長さんの庭のどこかにも毎年ひそかに卵があって、次の年にも顔を見せるのかも。
わかちゃん一気に野生に戻りましたね(笑)
にいなちゃんもことちゃんも反応しない中、わかちゃんだけが反応してハントしにかかるのはやはり野性時代が長かったからなのでしょうね。
カマキリもふと立ち寄った所でこんな危険な目にあうとは思わなかったでしょう^_^;
去年わかちゃんから逃れたカマキリさんの子孫だったりして…
わかちゃんも去年逃した記憶が戻って今回こそはと狙いを定めたのかもしれません!
残念ながら窓を閉めたことでハントとはなりませんでしたが、カマキリと網戸が守られて良かったです(笑)
それにしてもわかちゃん、嫁女房さんに激しく文句を言うほどハントしたかったのね( ̄▽ ̄)
カマキリも網戸も救った嫁女房さん、さすがです(笑)
カマキリに対して『今が旬』てツボりましたwww2、3ヵ月しか生きれないんですね、初めて知りました!
『きまぐれオレンジ☆ロード』は私も世代なのでジャンプで読んでました。主人公が超能力持ってませんでしたっけ?
まだまだお若いのに…ショックです。
最初、カマキリは「この女やべえ」って言ったのかと思ったら「家」でした😅
わかばちゃん、網戸にカマキリ来たら反応しちゃうよねぇ。むしろ、にいなちゃん達がなぜ反応しないのか…
どちらが本当なのか。その子の性格?
爪でガリガリしたら網戸がやばいですねー
わかばちゃんにはストレスだったみたいだけど…
1枚目の写真、バッチリ目が合ってますね。
カマキリはその瞬間、ヤベッ!って感づいたことでしょう。
飛べるはずなのに上に逃げてくなんて、焦ると正しい判断ができなくなるのは
カマキリも一緒なのでしょうか。
以前青信号で横断歩道を渡ってた時、右折してきた車にぶつけられそうになったんです。
その瞬間、思わず立ち止まり両手を前に突き出して車を止めようとしました。
傍から見たらアホな行動なんですけど、焦ると走って逃げることできないんですね。
カマキリに親近感を覚えました。
『きまぐれオレンジ☆ロード』弟もマンガ本持ってましたよ。
弟も少年時代に通過してたんですね。
先日家の中の片付けを一緒にした時、もうこの本は読まないなって処分してましたけど。