火曜日の朝に、こんにちわ。
なんだか関東地方も先週あたりから急激に冷え込んできましたね。断熱性がほぼゼロの我が家では毎日が寒くて仕方ないです。局長です。
─── さて、ここ最近やたらネタになることの多いこのベッド。
何度も綴ってきているが、そもそもはポメラニアン真熊のために導入したのに、なぜか猫たちから大人気で、“主”(あるじ)であるはずの真熊が利用できない日々がつづいている。
この日も、日頃は仲が悪いはずの石像猫にいなと寿喜が添い寝状態。
不仲なペアをも仲良くさせてしまう不思議な力が宿っているらしい。
中でも、ワガママなツンデレ三毛猫の稚葉が、このベッドを独占するシーンが多い。
攻撃的な稚葉と、わざわざ一緒に寝るリスクを背負うことは一様に避けるらしいオスたち。
だがこの日は、先に寝ていた石像猫が頑として退かない“根性”を見せていた。
それどころか、稚葉に体重を掛けて寄り掛かるくらいの強気な姿勢だった。
ごくたまに、実質上の所有権をもっている真熊が使うことも。
しかし俺は、ここで重大な事実に気が付いてしまった。
賢明な読者のアナタも、実はすでにお気付きのことだろう。
そう、そこには常に石像猫がいるということを・・・・
真熊&稚葉、もしくは寿喜&稚葉、さらには真熊&寿喜という組み合わせでこのベッドを使うシーンは稀で、基本的にはいつ見ても石像猫が必ず含まれているのだ。
もはや、このベッドの“付属品”のような存在じゃないか。
布団における枕とか、イスの肘掛けとか、そのくらいの感覚で付属している石像猫。
普段はピクリとも動かないくせに、実はこんな厚かましさを持ち合わせていたなんて。
他の動物たちも、あまりに動かないから「ベッドの一部」くらいに思っているのかもしれない。
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コメント
今日の記事を読むまでそういった認識はありませんでしたが、、
このベッドを狙う常習犯はにいなちゃんでしたか。
にいなちゃんはまぐちゃんの盟友としての
自負があるのでしょう、
「真熊、借りるよ」くらいの気持ちで
使っているのかもしれませんね。
そして暖を取るには好都合のにいなちゃんを狙う
コトちゃんとわかちゃん。
こうしてまぐちゃんのベッドは
まぐちゃん以外の皆さまに大人気になってしまったのかも
しれません。
まぐちゃん、残念ですがクールハウスに戻りましょうか( ;∀;)
まぐちゃんと一緒の写真だけ、にいなくんが小さい気がするのは、局長さんの態度から本来の持ち主を認識して遠慮しているのかな。
スリーパーホールド(そのままですやん)、じゃなかった、あすなろ抱き密着は目が覚めても続行なんですね。
さすが、暖を取る取るためなら、昨日の敵とも手を結ぶにゃんずの現実主義。
付属品ーー
可愛いブランケットでも付いてたのかと思いきや…
にいなちゃんでしたか。
こんな付属品、大歓迎です^ ^
暖かくて最高ですよね!!
このベッドの1番のお気に入りはにいなちゃんだったのか、分からなかったな〜
にいなちゃんみたいな生粋の昭和の男は欲しいと大きな声で言えないですからね。
このベッドはにいなちゃんのって事でひとつ^ ^
言われて見返してみたら確かに全ての写真ににいなちゃんがいる!!
これは気づかなかったです!
実はこのベッドの影の占領者はにいなちゃんでしたか\(^o^)/
他の子の所有ベッドだと強気になれないにいなちゃんもまぐちゃんのベッドなら強気に使えたのかな?
まぐちゃんも「にいなならいっか」って思っているかもしれません^^
ただ、にいなちゃんはアンカにもなるので付随して別の子もベッドにインしてしまいますね^_^;
今まで散々奪われてきたにいなちゃんの居場所ですが、ここは密かににいなちゃんのパーソナルスペースとなりつつあるかもしれませんので、ここはまぐちゃんに譲ってもらいましょう(;∀;)
たしかに。
今までお気に入りの場所を譲り続けていたにいなくんが、場所を譲らないでいるのですから、相当なお気に入りってことですね。
クールハウスに時折圧力をかけられている、まぐちゃんの他の居場所はどこが良いのでしょうね。
この付属品がついたベッドはどこで売ってますか?
私も自分用に1つ欲しいです。
横座りした時右足が冷たいので、右足を温めるために是非とも。
にいな君が来たことを訴える上目遣いのマグちゃん、激かわですね。
この子もつけてください。