新しい週に、こんにちわ。
菅野が海外FA権を行使せずに残留することに。ただでさえ後半戦は“投壊”が半端なかったので、ファンとしては嬉しい限りです。そう、巨人の話です。局長です。
─── さて、再び時系列を元に戻して、10月初旬のある週末のお話。
嫁女房のムッチリした太ももに手を掛けて、スタンディング状態で何かを訴えているのか、問い詰めているのかしているポメラニアン真熊。
実は、焼き鳥を“おねだり”しているのだ。
以前も紹介した、近所にできた炭火焼のお店で買ってきたのだ。
帰宅して、いざ食べようとすると、無駄にいい嗅覚で匂いをキャッチされてしまったらしい。
その真熊のおねだり手法といえば、当然これ。
“高速ガリガリ”。
麻雀で例えるなら、鳴かずに手牌を平和系の役で組み立てていくような正攻法。
あるいは、ボクシングでジャブを中心に距離を測りながら試合を組み立てていく基本の「き」。
しかし相手が猫の場合となると、こういった“基本”ができていないどころか、“応用”とも呼べないようなトリッキーな手法を繰り出すヤツが稀に現れる。
我が家にも、そういうヤツがいる。天然猫の寿喜である。
香ばしい匂いを嗅覚でキャッチするところまでは犬と同じなのだが、そのあとのアクションが一線を画すというか、特殊なのだ。
それが、これだ ───
焼き鳥を、頭でお皿ごと押し上げるという、相変わらず想像の斜め上を行く奇跡の手法。
当の嫁女房も、いきなりお皿を持つ手ごと下から突き上げられるという想定外過ぎる事態に、焼き鳥をひっくり返すところだった。
それに比べると、真熊の高速ガリガリなどズボンさえ履いていれば何の痛みも害もない。
まともなポメラニアンに育ってくれたことを誇りに思うくらいだ。
では、この犬と猫によるおねだり手法の違いによって、何かが変わるのか ───
結局のところ真熊にも寿喜にも、味の付いていない部分を食べさせてしまうのだ。
おねだり手法は違えど、その熱意や執着は同じように評価してあげなければならないだろう。
いろいろ突っ込みたいことは多いのだが・・・・
同じ焼き鳥への“おねだり手法”が違い過ぎる寿喜と真熊にクリックを
コメント
まぐちゃんのおねだりはコレですね❣️
可愛い顔してコレされたらついついあげたくなっちゃうけど、嫁女房さんはまぐちゃんの為を思い我慢してくれてるのね^ ^
ことちゃんのコレ!
うっかりお皿を落としそう〜💦
こんな技、誰に教えて貰ったのかな。
案外、まぐちゃんから言われてたりして。
焼き鳥を食べるだけで、
右下からはまぐちゃん、左上からはことちゃんの
両方向からのおねだりには
さすがの嫁女房ちゃんも大変だったでしょう。
ふたりともシニアながら、
これだけ食べ物に反応してくれるのは
ちょっと嬉しいですね。
シニアになっても高速ガリガリが健在なまぐちゃん、
コトちゃんもいつも以上のおねだりぶり。
食べづらい状況ながらも、
つい許してあげたくなります。
今回のおねだりは下はまぐちゃん、まさかの皿の下からことちゃんという、なんともトリッキーな挟み撃ち攻撃だったんですね^_^;
なぜことちゃんはお皿の下から狙ったのでしょうか…(笑)
本当に言葉が通じるならことちゃんに色々聞いてみたいです^^
そしてどんなにトリッキーな攻撃をされても決しておすそ分けはしない鉄壁を見せる嫁女房さん(笑)
さすがです!!
マグちゃんの正攻法の例えを野球でいうなら、ゴロは正面に入って取る。
フライはグローブはめた手の逆の手も添えるっていうことでしょうか?
方やトリッキーなコトちゃんは、例えるならイチロー選手の背面キャッチかな。
コトちゃん、頭上のお皿を狙わなくても手が届くところに焼き鳥があるのに。
どうしても嫁子の持ってるものが気になるんですね。
コトちゃんのヘディングでお皿を落とし、下で待ってるマグちゃんにパス
なんてことを考えてたとしたら凄いです(笑)
局長のblogで、久々に笑いました。寿喜君、最高の面白ニャンコですね❕❕
長いこと笑ってなかったのですが、笑って気分が晴れました❕❕
寿喜君、笑いのGODやね❕❕