金曜日の朝に、こんにちわ。
我が街も来たる20日から「まん延防止等重点措置」の適用対象となるようです。
非常事態宣言が明けたと思ったら、今度はこれですか・・・・ 局長です。
─── さて本日は、“深掘りニーズ”があるのか半信半疑なこのお話の続編を。
小倅誕生までの裏話というか、振り返りというか、「嫁女房の戦いの日記」のようなシリーズ。
何も告知しないまま、シレっと通常更新をしていたこの『熊猫犬日記』だが、実際にはその裏側で嫁女房の奮闘は始まっていたのだった。
【前話のおさらい】
妊娠初期に誰もが通過する最初の苦しみ「つわり」。
どうやら嫁女房のそれは平均よりもやや重度だったらしく、8月頃になると起き上がっていられない状態がつづき、毎日ほぼ横になってばかりだった。
猫たちも、IKEAチェアの一脚を独占されてしまっていたため、気持ち迷惑そうな顔をしながら、嫁女房の状態を案じている様子だった。
ちなみに、当時のリアルタイムな記事はこちら。
妊娠の事実には触れていないが、夏なのに毛布をかぶって横になる嫁女房の様子を綴っていた。
同じ頃、寿喜が愛用していた“段ボールハウス”を、珍しく“にいぼん”(石像猫にいな)が占領して、寿喜が不貞腐れるという出来事があったが ───
【当時のリアルタイム記事】
お腹が大きくなり始めていた嫁女房の膝の上に節操なく乗っては、甘え倒していた。
まさか、この7ヶ月後に自分よりも可愛がられる“宿敵”が産まれてくるなど夢にも思わずに。
また同じ頃 ───
にいぼんが一人オットマンでくつろいでいたところに、毎度お馴染みで寿喜が割り込んできたと思ったら、さらには稚葉まで強引にジョインしてきて、にいぼんのストレスがMaxに達するという出来事があったが ───
【当時のリアルタイム記事】
実はこのときも、カメラをグ~~っと引くと、つわりの苦しみで横になっている嫁女房の姿が。
気持ち悪いながらも、寿喜のシッポを触って注意を引こうとしている。
9月に入ると、リビングにゴザを引いて横になるこのスタイルが“定番”となっていた。
「寝室のベッドでしっかり休めばいのに」といくら言っても、なぜか頑なにこの場所を定位置としつづける嫁女房。
動物たちも、妊娠やつわりのことなど理解できるはずもないので、「最近いきなり嫁女房が極度にダラけるようになった」といった、むしろ驚きや心配のまなざしを向けるようになっていた。
そうかと思えば、急にIKEAチェアに戻ろうとすることも ───
これはこれで、動物たちがくつろぐ場所が一つ潰されることになるので、逆に迷惑というか厄介というか、「それなら尚のこと寝室で休めよ」といった空気になる。
現に、猫たちは一つのオットマンをシェアせざるを得なくなっていた。
嫁女房は苦しんでいたのだが、その裏で、実は動物たちもワケも分からないままに翻弄される日々がつづいていたのだった。
【当時のリアルタイム記事】
つづく・・・・
通常更新の裏側で苦しんでいた嫁女房と翻弄されていた動物たちにクリックを
コメント
つわりで苦しくても、
嫁女房ちゃんはきっとみんなと一緒にリビングに
いたかったのかもしれませんね。
寝室でひとり苦しむのは淋しいですものね。
ニャンズも、ちょっと狭くなったリビングでも
嫁女房ちゃんがいてくれるほうが嬉しかったでしょう。
おかげで、いつもは見られないツーショットも
数々見られましたし。
局長が親切で「寝室で休めば」と言っても
リビングで休みたい嫁女房ちゃん。
どちらの気持ちも良く分かります(#^^#)
夏の毛布はこういう事情があったんですね。
つわり大変でしたね💦
人によってつわりは違うけど、酷かったんですね。
つわりが重いと出産は楽って言うのは迷信⁉️
つわりは辛いけど、にいぼん達に癒されていたかったのでしょうかね。
見てるだけでも癒されますから^ ^
ことちゃん、宿敵現れたね😆
今日の小倅ちゃんも可愛い可愛い💕
お目目があいてるじゃないですか!
可愛い💕
嫁女房さん、2階の寝室よりも1階のリビングで皆と一緒に居たかったのでしょうか(*^^*)なんて。
小倅ちゃんおめめ開いてきましたね!
私の周りは人間・犬あわせてベビーブームです\(^^)/めでたい!
嫁女房さん、大変だったんですね。
リビングでみんなが普段にない動きを見せていた背景には
そこに横たわる嫁女房さんの姿があったからだったとは
全く想像しませんでした。
辛くても、二階で独りぼっちは嫌ですよね。
みんなの視線が痛くても、一緒にいたかったですものね。
そして生まれたのが冒頭の写真の可愛い可愛い小倅君
1ヶ月経って可愛さが増してきましたね。
そっか、コトちゃんのライバルになるんですね。
頑張れコトちゃん!戦わずして負けは決まっちゃってるけど。
嫁女房さんつわりがひどかったんですね…💦
夏場に毛布を被り、ひたすら横になっていた姿を見るとかなりお辛そう…
本当によく乗り越えましたね。嫁女房さん偉い!!
2階のベッドで横になった方が体は楽だけど、辛い中ひとりぼっちでいるのは気持ち的にもしんどいでしょうから、きっと嫁女房さんはリビングにいたかったのではないでしょうか?
私も嫁女房さんと同じ境遇だったら間違いなく同じことすると思います^^
そんな嫁女房さんの様子を不思議そうに見るにゃんこ達…
きっと不思議に思いながらも心配していたと思いますよ。
子倅くん、目があいてきて可愛さ爆発させてますね(*´ω`*)
子倅くんの写真を見る度に私も我が子の生後1ヶ月頃の写真を見返しています^^
覚えているつもりでも日々のことって忘れていっちゃうんですよね…
今この時を大切に、子倅くんにたくさん愛情を伝えてあげてください(^-^)
局長さん❕❕嫁女房さんを大事にするんやで❕❕
なにかやらかしたら、未来永劫、そのネタが局長さんを苦しめることになるでぇ~❕❕
つわりの時期も大変でしたね💦
1人で苦しい時はやはり皆と一緒だと少しは気分的に違ったかな?
小倅ちゃんたら
お目目👀開いてるし
可愛いな🎵