日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
この週末はいい天気ですね。暖かいし洗濯物もよく乾く。今なお昼間は半そで短パンで過ごしているので、ご近所からも白い目で見られている局長です。
─── さて、再び時系列を8月初旬に戻して、ある週末のお話。
なんとも微笑ましい父子のツーショット。
中学生にもなれば、もう「気持ち悪い」みたいになって密着することなんて皆無になるから、こんな写真が撮れるのもほんの数年間なのだろう。
そんな“期間限定”感のある写真を撮るために小倅を抱えているのではなく、この日はまた重要なミッションを遂行していただけなのだ。
お馴染み、嫁女房の「産後の骨盤矯正」への外出による、小倅の子守り。
生粋の体育会系である俺は、相手が赤ん坊だろうと決して甘やかさない。
哺乳瓶も自分で持たせるくらいだ。
おかげで、僅か生後5ヶ月にして“ラッパ飲み”をマスターしつつある小倅。
お腹が満たされれば、あとは寝かし付けるのみ。
世の中の赤ちゃんたちと比較すると、我が家の小倅は「寝ない子」に属するようだ。
起きて構っていてほしいのか、とにかく眠気に抗う。
この瞬間も、小倅なりに眠気と一進一退の攻防を繰り広げているのだ。
それを、無言のままに就かず離れずの距離から見守るツンデレ三毛猫の稚葉。
寿喜やポメラニアン真熊と比べて、稚葉はひょっとすると小倅に少しずつ興味をもち始めているのかもしれない。
そんな見守りもあってか、この日は想定外にあっけなく眠りに落ちた。
良かった良かった。
しかし、俺の安堵感とは裏腹に、稚葉の表情は冴えない。
何かを思い詰めているような顔で、オットマンにもたれている。
ここまで「落ち込んだ猫」を分かりやすく表現している写真も、そうはないのではないか。
どうしたのか。
嫁女房のみならず、俺までが小倅ばかりを構っているのが気に食わないのだろうか。
このときばかりは仕方ない状況だったのだが。
嫁女房を奪われたことによる小倅への“ジェラシー”と、そうはいっても毎日一緒に暮らしていることで芽生えてしまった“情”との狭間で、気持ちが揺れ動いているのだと期待しておこう・・・・
複雑な感情の狭間で気持ちが揺れ動く稚葉と寝てるだけの小倅クリックを
コメント
ラッパ飲み笑
面白すぎです😅
ベッドに寝かせてそのまま寝てしまうなんてブラボー❣️
寝かしつけが本当に大変で。
抱っこしてやっと寝てもベッドに寝かすと起きて泣くの繰り返しで私の方が泣きたかった笑
わかばちゃん、やはり1番に小倅ちゃんと仲良くなりそうですね‼️
優しく見守ってる様子が微笑ましいです。
ことちゃんも出来そう、まぐちゃんは…奇跡を信じたい💦
小倅くんを見守る(ように見える)わかちゃん、
このまま母性愛が芽生えてくることを期待します。
でもその後のわかちゃんの落ち込んでいる
(ように見える)写真が気になります。
嫁女房ちゃんを取られちゃったことと、
それでも小倅くんが気にかかることの狭間で
思い悩んでいるのかな。
どうせなら、嫁女房ちゃんと一緒に
小倅くんの面倒をみてくれると嬉しいのですけど。
小倅くんのラッパ飲み、お見事です。
私もミルクのセルフ飲みさせてました!
このミルクの時間何も出来ないのが時間もったいないと思って、自分で持てるようになってからはセルフ飲みさせてましたが、卒乳した今、もっとミルクを飲む姿を抱っこしながらしっかり見ておけばよかったと思うようになっております(´;ㅿ;`)
悲しいことに記憶は薄れますからね💦
わかちゃんはやっぱり小倅くんが気になるのか、そばに寄り添っていますね!
近づきすぎず、遠すぎず。
程よい距離感だとおもいます^^
しかし、わかちゃん的には気持ちの整理が着いていないのかな?^_^;
完全に小倅くんに心開いて母性愛が見られるのはもう少し先でしょうかね?
今日も小倅君の天使の笑顔に引き込まれて、自分も笑顔になってました。
局長さんちは可愛い子ばかりいていいですね。
わかばちゃんが小倅君を見守ってくれてるなんてちょっと感動です。
気になっているんでしょうね、小倅君のこと。
オットマンで物憂げになっているのはどうしてなんでしょう。
せっかく小倅君が眠ったのに大好きな嫁女房さんがいないのが残念なのかな。
巨人勝ちましたね。
ここにきて勢いが復活してきてるみたいに感じます。
CSなんてなければいいのに。