残念な適正｜節分の儀式【番外編】

土曜日の昼下がりに、こんにちわ。
いよいよ今夜、村田諒太 VS ゴロフキン の王座統一戦ですね。下馬評では圧倒的に怪物ゴロフキンが優位となっていますが、覆せるのでしょうか。局長です。

─── さて、先日終了した動物たちの「節分」のレポートだが、本日は“番外編”を。

去る 2月3日(木)。
この日は在宅リモートワークではなく、普通に出勤していた俺の元へ、嫁女房からいきなり送られてきた画像がこれ。

そう、この日は節分である。

お昼寝中の小倅こせがれに、鬼の面を置きながら「どの位置が“映える”のか」と試行錯誤している様子がうかがえるが、それ以上に小倅と“添い寝”している鬼らしきぬいぐるみの存在に、嫁女房の芸の細かさを感じてクスっとしていた俺。

そうこうしていると、小倅が目を覚ましたらしく、改めて撮影を本格化したらしい。

しかし、おもむろに被せられた鬼の面に、状況がつかめずに泣き出す小倅。
くれぐれも、嫁女房から豆をぶつけられて泣いているわけではない。

そんなことより、俺の知らない間に「鬼のパンツ」まで発注していたとは････

お面を外してあげると、この表情。

どうやら、系統的にはツンデレ三毛猫の稚葉と同じ、“お面・被り物拒否タイプ”らしい。
“ブロガーの息子”としては、ちょっと残念な限りだ。

念のため、動物たち３匹それぞれの「鬼の面シーン」を振り返ってみよう ───

やはり、そう簡単には寿喜やポメラニアン真熊のようにはできないか。
初心者だし、素人だしな。

でも、髪の毛は「鬼の角」状になっているので、親和性は高いはずなのだが････

まるで、お台場に立つ等身大の『ユニコーンガンダム』の変形前みたいなフォルムだ。
もしくは、佐賀県の芸人『はなわ』の髪型。

スプレーやワックスで固めているわけでもないのに。

年長者２匹は、さすがは「年の功」といったところか。
それに引き替え、“中堅の猫”と“若手の人間”はまだまだ努力が足りないな････