日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
小倅の風邪はお腹にも不調を来し、昨夜から破壊的、且つ破滅的な下痢がつづき、オムツ交換の際に地獄を見ています。困ったものです。局長です。
─── さて、ここ最近すっかり影が薄くなっている感のある、この動物について。
晩ごはんの時間に寝過ごしてしまっていたために、一人だけ遅れて食べ始めていたポメラニアン真熊だったが、同時にとてつもなく強烈なプレッシャーに晒されていた。
真熊が大の苦手としているツンデレ三毛猫の稚葉である。
かれこれ９年間も一緒に暮らしているのに、未だに心を許せない恐怖の存在。
すると、真熊の一瞬の隙を突いて、ごはん皿に顔を突っ込んでしまった。
しかし、稚葉の“圧”に押されながらも、大急ぎで完食していた真熊。
ゆっくり食事を楽しむことはできなかったが、みすみす奪われることだけは避けられたようだ。
こういった節操のなさだけは、何年経っても解消されない元野良猫の稚葉。
そんな問題児が時折見せる謎の行動がこれ。
小倅が専用部屋で眠りに就いたあとに、自ら「柵」の中に入るという不思議なアクション。
寿喜のように、柵の中にいる小倅と遊んであげようというものではなく、いなくなったことを確認しての行動である。
嫁女房が小倅出産後の退院時に“顔見せ”した際には、真っ先に興味を示してくれたこともあり、その隠し持っているはずの“母性”に、今後の子守りや遊び相手を担ってくれると大きな期待を寄せたというのに、見事に裏切られてしまった我々。
今では、完全に小倅を避けている。
小倅が起きている時間帯は、２階の寝室から下りて来ないほどに。
嫁女房を奪われたジェラシーなのか、はたまた寿喜が率先して子守りをしていることで、逆にムキになって背を向けるようになってしまったのか。
【寿喜は日々小倅の子守りをしてくれている】
“にいぼん”こと石像猫のにいなを失った心の傷が癒えないうちに、嫁女房まで取り上げられたような気持ちになっているとしたら、俺がもう少しケアしてあげなきゃいけないのかな。
イマイチ本心がつかみかねるのが難しいところなのだが････
小倅を徹底的に避けながらも謎の行動を見せる稚葉にクリックを
真熊といい稚葉といい、赤ん坊にも心を開かない器の小さな兄姉に困り果てている我が家…
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
まぐちゃん危なかった〜
もう少しで取られちゃうところだったね。食欲あるようで本当に良かった。
まぐちゃんのお皿の中、真っ白じゃなくて柄があるんですね。犬かな🐶
わかばちゃん、優しい顔してと思ったら…
途中からイカ耳と怖い目してますね〜
写真撮られるのが嫌だったのか何だか。
小倅ちゃんの柵の中に入ったのは何故なんでしょう。
小倅ちゃんが寝るまで2階にいる位ならきっと意味はなくて本人も気がついてないとか😆
まぐちゃん危機一髪でしたね💦(笑)
わかちゃんに取られまいと必死に食べて見事に取られる前に完食！！
よく頑張りました😂
わかちゃん柵の中に入るんですね！？！？
てっきり柵にすら近づかないのかと…
あまりにもことちゃんが頻繁に柵の中に入っていくからどのくらい居心地がいいか試したくなったのかも！？
試すには小倅くんがいない方が良いと判断した結果かな？
わかちゃん的には小倅くんは今はまだ苦手だけど、興味はある感じなのではないでしょうか？？
ゆっくりゆっくり距離が近づくと良いですね＾＾
小倅くん下痢が続いてるようですが大丈夫ですか？💦
体調が悪いと機嫌も悪くて、大人も参ってしまいますよね。下痢してると洗濯も山積みになるし…
無理せず嫁女房さんと局長さん交代しながら休める時に休んでくださいね💦
早く小倅くんと嫁女房さんの体調が良くなることを祈っています。
マグちゃんはいつも早食いだけど、わかばちゃんに見つめられている時は
いつも以上に一心不乱に食べたんでしょうね。
一旦わかばちゃんに顔突っ込まれたら、マグちゃんは取り戻す勇気ないもんね。
わかばちゃんも柵の中に入るんですね。
居心地よさそうに見えて興味があるけど、小倅君は苦手ってことなのかな。
香箱座りしてる時はリラックスしてるそうなので、ここが気に入ってるんですね。