連休明けの新しい週に、こんにちわ。
今日から小倅が保育園に復帰します。先々週の水曜日に熱を出してから、先週月曜日に復帰したものの熱を再発させて、そのまま地獄の自宅待機でしたが、今度こそ。局長です。
─── さて、珍しくリアルタイム更新で、昨日 7月18日(祝)のお話を。
お昼過ぎから、ポメラニアン真熊のシャンプーをしていた。
そういえば、ここ最近はまったくと言っていいほどシャンプーレポートを綴っていなかった。
【最後に綴ったのはこの記事か・・・】
毎度お馴染みではあるが、ボディの被毛をシャワーで濡らしてしまうと、まるでサマーカットにしたようなシルエットになり、まったくの別人(犬)感を漂わせる真熊。
しかし実際には、そのボディはかなりみすぼらしい状況になってしまっている・・・・
そう、何度か綴ってはいるが、ポメラニアン特有の原因不明の脱毛症「アロペシアX」による被毛の激減である。
2年ほど前から症状が見え始め、日増しにその脱毛は激しくなってしまった。
【脱毛症を最初に綴ったのはこの記事か・・・】
だが、シャンプー作業が“ミミズク現象”の工程まで進んでしまえば、毛の薄さは目立たないどころか、真熊の顔に視線が行ってしまうので、気にもならなくなってくる。
ときに、この「アロペシアX」だが ───
末尾に「X」が付いているのは、その症状にまだ不明な点が多く、治療手段が確立されていない、“原因不明”という意味である。
それゆえに、真熊も治療に手をこまねいたままなのだ。
獣医師によっては「シャンプーなんてもってのほか」という人もいるようだが、だからといって皮膚を不潔な状態にしておくわけにもいかないので、真熊は回数は減らしているものの、ちゃんとシャンプーをしている。
エビデンスはないまでも、獣医師がそれぞれ手探りで治療に当たっている現状で、真熊がかかっている病院でも診てもらうことはできるのだが、院長先生とも相談した上で、「高齢なので無理には治療を頑張らせずに・・・・」という結論に至った。
あのモフモフ獣の志熊にさえ負けないくらいだったボリューミーな被毛は、今では面影すらないが、せめて冬には寒くない程度に生えてきてくれないものか・・・・
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コメント
アフターシャワーハイ、やらないんですねー シニアを感じる事うちのクッキーも増えてきました。
まぐちゃんの毛、薄くなってしまったけど可愛いのは変わりないのでそのままでいいと思います!
冬は洋服をきればいいのだし。
久しぶりにまぐちゃんのシャワーシーン見ました。ミミズクも❣️
しぐまくん… モフモフ獣 笑
まぐちゃん、毛量は減ってしまったけれど可愛さは変わりませんよ❤
シャワー中のミミズク姿も久しぶりに見られて嬉しいです^^
アフターシャワーハイはしなくなっても、シャワーが気持ちよかったから笑顔を見せてくれるんだと思います(*^^*)
まぐちゃんの笑顔とピンクの舌に癒されました(*´ω`*)
マグちゃんって意外と足が長いんですよね。
あのモフモフ獣の志熊君にも、実はこんなボディが隠されているんですね。
毛は寂しくなっちゃったけど、ミミズクマグちゃんもふんわりマグちゃんも
どっちも可愛いです。
そして大好きな白目も見られたので大満足です。