年内最後の新しい週に、こんにちわ。
年の瀬に、あちこちで物騒な事件がつづいていますね。何かと忙しない師走ですが、穏やかに日々を過ごしたいものです。局長です。
─── さて、昨日のつづきでポメラニアン真熊の近況について。
先日の血液検査の結果も然ることながら、体調そのものもあまり芳しくない。
昨日の記事では、以下について綴った。
- 散歩時の「歩くスピード」が遅い。
- 排泄タイミングが乱れて粗相が多い。
真熊（まぐま）
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
☞ 詳しいプロフィール
【念のため昨日の“前編”をおさらい】
実は、真熊の体調不良の症状はこの２点だけではない。
“軟便”がつづいているのだ。
時に“泥状便”レベルにまでなるほどの。
しかも、オシッコ同様に出るタイミングを制御できないらしい。
今まで朝夜２回だった排泄スパンが乱れまくり、突然もよおしてしまう。
オシッコの回数が増えたことを綴った昨日の記事に対し、「オムツを使っては？」というコメントが散見されたが、使いたくても使えない理由がこれなのだ。
そうかと思えば、普通の便が出る日もあったりで、単にお腹を下しているわけではなさそう。
下痢止めを処方すれば治るものでもないようだ。
こうした諸々の体調不良と、直近の血液検査の数値とを鑑みて、院長先生は「甲状腺機能に障害が出ているのでは」という見立てをし、去る12月21日(水)に甲状腺機能も調べる血液の外部検査を実施したのだった。
結果が出るのは年明けになってしまうため、現時点では特別な対策や治療はできず、経過観察をつづけるのみ。
この週末も、突然やって来る真熊の尿意や便意に、俺も嫁女房も奔走させられていた。
唯一の救いは、歩くスピードは落ちても、散歩そのものは積極的に行きたがってくれること。
また、食欲も変わりはなく、とくに人間の食べ物は相変わらず“おねだり”をしてくるほど。
あと３ヶ月ほどで、16歳になる真熊 ───
体のあちこちにガタが来るのはやむを得ないのだろうが、少しでも日々ストレスなく過ごさせてあげられるよう、俺も嫁女房も奮闘中である。
突然の尿意と便意に苦しむ真熊に応援と励ましのクリックを
真熊と寿喜の15歳ペアは、自分では制御できない老化現象と必死に戦っているんだろうな･･･
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
真熊くん、食欲があるとのことで少し安心しました。
うんＰ対策は、「うんぽパンツ」という物があるようですが、どうなんでしょうね～？
甲状腺の外部検査結果は来年なんですね。
これはもう待つしかないですね。
軟便、泥状便、うちも最近そうなんですよ。お腹冷えたかなと洋服着せたりしですが…（腹巻は持ってなく）
オムツ、うちのはマナーベルトみたいなものなのでうんちはオムツしてても出来ますよ〜
まぐちゃんが嫌でしなくなるのもこまりすが💦
なんとなくまぐちゃん痩せました？
食欲はまだあるようで良かったです✨今年は寒いと聞きますがまぐちゃん寒い様子でしょうか？直ぐに検査結果出る病院とかあったらいいですが致し方ない😢局長さんの友人に聞いてみてもいいかもですね
まぐちゃん食欲はあるんですね！
食欲があれば安心材料になりますね＾＾
検査結果は年明けとのことで、まだまだ不安な日々かと思いますが、まぐちゃんも局長さんもストレスなく穏やかにすごせることを祈っています。
お散歩を楽しみにして、食欲もあって、おねだりもしてくると聞いて
嬉しくなりました。
局長さん達が悩んでいることの解決策は何ももっていないので
ただただ応援するだけです。
こういう時、嫁女房さんという心強いパートナーがいてくれて本当によかった
と心から思いました。
マグちゃんも局長さんも嫁女房さんも、それからコトちゃんも頑張れ！