三毛猫の気まぐれに翻弄されるポメラニアン

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花金の朝に、こんにちは。
新型コロナの感染症法上の“位置づけ”とやらが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に変わるみたいですね。まだ特効薬が出回っていないのに大丈夫なのだろうか。局長です。

─── さて、本日は『ポメラニアンフェスティバル』レポートをワンブレイク。

黒ポメラニアン真熊

ちょうど同じ頃、11月中旬の我が家の様子を。
ぽかぽか陽気の中、リビングの窓際で日向ぼっこ中のポメラニアン真熊まぐま

登場人物紹介
黒ポメラニアン真熊

真熊(まぐま)
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
詳しいプロフィール

だが、陽が落ちて少し寒くなっても、「真熊の巣」と呼ばれる定位置「ひんやりクールハウス」(もちろん夏以外はひんやりさせていない)に戻ることはできなかった。

ツンデレ三毛猫の稚葉

理由は、これ。
「ひんやりクールハウス」を、ツンデレ三毛猫の稚葉わかばに占拠されていたのだ。

登場人物紹介
ツンデレ三毛猫の稚葉

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定11歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
詳しいプロフィール

先日の記事でも似たようなことを綴ったばかりだが ───

黒ポメラニアン真熊

「ひんやりクールハウス」を始めとするこれらのかまくら型ベッドは計3つ用意しており、なんとなく「どれが誰用」といった専用利用がされていたのだが、稚葉が気まぐれな性格をそのままに、この日はいきなり真熊用の中でくつろぎ始めてしまったのだった。

【同じようなことを綴ったばかり】

【たまにこうした謎めいた行動に出る稚葉】

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仕方なく、普段は稚葉が使っているかまくらで不貞寝をしていると ───

黒ポメラニアン真熊と黒ポメラニアン

いつの間にか晩ごはんの時間になっており、その匂いで目を覚ますことになった真熊。
最近は耳が遠くなっているので、声や音では気付かず、とはいえ嗅覚だけは健在。

黒ポメラニアン真熊と黒ポメラニアン

無神経な稚葉でも、さすがに自分に突き刺さるような、穴が開くほどの強い視線を感じたのか。
「ん?」といった感じで、食べるのが止まった。

黒ポメラニアン真熊と黒ポメラニアン

当の真熊は、早く出てくればいいものを、なぜかかまくらの中に残って稚葉の食べる姿を見つめるという謎めいたアクションをつづける。

他愛もない風景だが、ツッコミどころが満載の動物たちなのであった。

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気まぐれに他人の寝床を奪取するメス猫にも二発目を。
今日の一言

ちょっと忙しくてブログの更新作業の時間が取れず、今日は軽めの記事になっちゃいました。

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    なんか可愛いまぐちゃん❣️
    取られて隣で不貞寝。
    そしたらご飯の時間になる…
    鼻は効くからちゃんとご飯の時間には目が覚めるんですね。

    わかばちゃん、大きくなりましたか?
    ふっくらしてて可愛いです。
    窓辺で寝てるまぐちゃんも可愛い💕

  2. つばめ11号 より:

    いつもはわかばちゃんの視線を避けて気配を消してるのに
    ご飯のいい匂いの前では、わかばちゃんの存在も消えちゃうんですね。
    マグちゃんの視線に戸惑うわかばちゃんは見たことないかも。

  3. とりっこ より:

    まぐちゃんはわかちゃんが苦手だけど、わかちゃん専用のかまくらベッドには入るんですね!

    おかげで寝床が確保されて安眠していたらいつのまにかご飯の時間!!
    わかちゃんをまぐちゃん自らが見つめるなんて珍しい✨
    きっとまぐちゃんはお腹が空いていたのでしょうね(笑)

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