緊張感の振れ幅が大き過ぎる日向ぼっこ

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4月最後の花金に、こんにちは。
昨夜は巨人の 0-15 の惨敗にショックを受け、今朝は“しょこたん”の結婚報道にひっくり返り、すでに疲れ気味の局長です。これから建て替え中の現場での打ち合わせです。

─── さて、再び従来の時系列に戻って、我が家に悲しみが訪れる前のお話を。

黒ポメラニアン真熊

昨年の2022年12月12日()の我が家の様子。

3匹共通のお気に入りポジションである窓際でポメラニアン真熊まぐまが日向ぼっこしていた。
季節は冬となり、脱毛症で被毛が激減している真熊にとっては、天然の暖房のような環境である。

するとそこへ ───

ツンデレ三毛猫の稚葉

明らかにハンティングの眼をしたネコ科の生き物が忍び足で近寄ってくる。
ツンデレ三毛猫の稚葉わかばだ。
どう見ても、ネズミをロックオンした猫の動きである。

次の瞬間、一気に距離を詰める。

ツンデレ三毛猫と黒ポメラニアン

完全に不意を突かれた真熊は、飛び起きて硬直状態に。
これが野生のシチュエーションだったら、完全に命を落としていたことだろう。

当の稚葉は何が目的だったのか、そのままPCチェアへと移動。

ツンデレ三毛猫と黒ポメラニアン

真熊も突然の緊張から解き放たれて、まるで気を失うかのように伏してしまった。
ただでさえ、この頃にはもう腎臓じんぞうの数値が上昇(悪化)し始めており、体調が万全ではなかったというのに、なんて迷惑な行動をしてくれるのか、稚葉のヤツは。

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もはや“化け猫”を通り越して、虎レベルの猛獣の顔つきじゃないか。

ツンデレ三毛猫の稚葉

ひょっとしたら、調子が悪そうな真熊が気になっての行動だったのか。
そう信じよう。
人相(猫相)が悪いだけで、悪意はないのだ、絶対に。

それから少し経つと、窓際はこんな光景に。

天然猫の寿喜

石油ファンヒーターの上で天然猫の寿喜ことぶきが寝転んでいた。

なぜか猫たちはこの冷たい鉄板の上に乗りたがるので、せめてもの気持ちでブランケットを敷いておいたのだが、これが思いのほか快適だったらしい。

天然猫の寿喜

稚葉のそれとは違い、こっちは完全に緊張感がゼロかマイナスといったレベルの表情に。
幻覚でも見えているのだろうか。

こんなほのぼのとした光景が今となっては懐かしい・・・・

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きっと悪気はなく顔つきが悪いだけの稚葉にも二発目を。
今日の一言

やっぱり最近は稚葉も寂しいのだろう。それなら寿喜と仲良くしてくれればいいのだけど・・・

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    そうですよ!わかばちゃんはまぐちゃんを襲うつもりはなく、心配したか、暖かそうな場所でいいわね、みたいな感じだったのでしょう。
    確かに目だけみるとハンターですが😅
    三毛猫って目つき悪いのかな。
    近所の三毛猫も目つき悪いんですよねぇ💦

    ことちゃんは緊張感ないですねぇ。
    本当に猫なの?って位です。
    さすが天然猫🐱
    いまもこうして局長宅にはまぐちゃんが居るような気がします。

  2. つばめ11号 より:

    わかばちゃん、やっぱりマグちゃんのこと好きでしたよね。
    硬直した後崩れ落ちたようなマグちゃんの姿に笑えました。
    大好きなのに上手く伝えられないわかばちゃんがちょっと不憫な気が・・・
    いやそんなことにめげてる顔じゃないですね、これは。

    コトちゃんは気持ちよさそうですね。
    快適な環境を整えてもらってパパに感謝の眼差しかな?

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