日曜日の朝に、こんにちは。
昨夜は俺が局長を務める「とある組織」で、コロナ禍以来、実に4年ぶりとなる忘年会を開催し、久しぶりの空気感でとても楽しい時間を過ごしました。局長です。
─── さて、そんな昨日から天然猫の寿喜が少しおかしく、なんとなく元気がない。

朝ごはんを食べたきり、その後は一切の催促がない。
普段は一日4食を食らう大食い猫と化している寿喜が、一日1食だけしか食べなかった。

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳のド天然。
「肥満細胞腫」という“癌”と戦っている。
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それが今朝になっても、朝ごはんを食べない。
明らかに調子が悪いようだ。
“文句”は変わらず言っているが、その量も少ないし、キレもない。
小倅に「コト大丈夫か確認して」とお願いしたところ ───

自分が赤ん坊の頃、“泣く子も黙る必殺のアイテム”として使われていた『魔法のラトル』をどこからともなく引っ張り出してきて、おもむろに寿喜の枕元に置いた。

小倅(こせがれ)
局長の息子。
2021年3月4日生まれの2歳。
乗り物のバスに激しく依存している保育園児。
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経験上「これを使えば気持ちが落ち着くよ」というシェアなのだろうか。
猫がこれをシャカシャカ触れるわけもないのだが。

その後も、おままごとセットに入っているプラスチック製の「大根」をフーフーしながら持ってきたりと、何かと“看病”に精を出す小倅。
ダチョウ倶楽部の芸を見せたことはないのだが「大根は熱いもの」と認識しているらしい。

さらには、バスのおもちゃやら、お気に入りのぬいぐるみたちを寿喜の周りに配置。
自分が寝るときと同じ布陣にしてあげようという思いやりなのだろう。

それが分かっているからなのか、寿喜も落ち着かないだろうに、決してこの場所から離れない。
弟の親切を、決して迷惑がらずに受け止めてあげようという優しさを見せる。

小倅も、“弟”が家に来たら、同じように優しく接してくれるのだろうか。
それとも、一般的な幼児と同じく「赤ちゃん返り」してしまうのか。
今から不安が尽きない・・・・
昨日は小倅が調子悪く、今日は寿喜。小倅は一晩で完全復調したが寿喜も早く良くなってくれ
コメント
琴ちゃん心配ですね 早く回復して切れのある文句を聞かせてほしいものです(^^)
小倅くん お兄ちゃんになって琴ちゃんのお世話も上手ですね 弟くんの面倒も見られるといいですね
ことちゃん心配ですね。
ご飯食べてくれないのが心配ですし文句言わないのも心配です。
今日はどうかな。
小倅ちゃん可愛いですね❣️
こうしたら喜ぶだろうと考えて行動してるんですね!
弟くんにもきっとこうしてくれますよ。
赤ちゃんがえりは…どうだろうか😅
優しい小倅君
弟君が退院して来たら、こんな感じでせっせと面倒を見てくれそうです。
コトちゃんも具合が悪くても小倅君の優しさを受け止めてあげて
みんな優しいですね。
コトちゃんご飯食べられるようになったかな?
早くよくなりますように。