2月最初の花金の朝に、こんにちは。
週明けには関東地方で積雪という予報が出ていますが、そういえばコロナ禍もあって長らくスキーに行っていないことに気付きました。いつになったらまた行けるのだろうか。局長です。
─── さて、天然猫の寿喜による「小倅の“子守り”2周年」の続編を。
2年前の 1月30日から突如として始まった寿喜による小倅の子守り。
紆余曲折を経て、最近では子守りから「一緒に遊ぶ」といった関係性に進化した2匹。
とはいえ、そのコミュニケーション方法は独特というか、当人同士でしか成り立たない特殊な意思疎通があるように見える。
一般的な人と猫のコミュニケーション風景とは大きく異なるのだ。
まず、極端にボディタッチが少ない。
普通、人間から猫への愛情表現と言ったら「なでる」が基本の“キ”だが、これがほぼない。
小倅は寿喜にあまり触れない。
逆に、寿喜も小倅に対して「すりすり」したり、上に乗ったりすることがない。
俺が座っていれば膝の上に乗るし、ソファに寝転んでいればお腹の上に乗ってくる寿喜。
それを小倅に対しては絶対にしない。
小倅が小さいから心もとないのかもしれない。
いや、弟に甘えるようなことは兄としてプライドが許さないのだろう。
あと、あまり会話も交わさない。
寿喜は、俺や嫁女房に対しては常に何かしら“文句”を言っているが、小倅に対しては無言。
小倅も寿喜に対して、あまり話し掛けない。
言葉がなくても十分に以心伝心なのだろう。
この先は“小童”の子守りが待っていると勝手に期待しているのだが ───
寿喜はどんな子守りを見せてくれるのだろう。
小倅との時間を通して、何かしらの“スキルの進化”を見せてくれるのか。
それとも、小倅に見せたとおりの手法を熟練化させていくのか。
いずれにせよ、我が家の2児はそろって「オオカミに育てられた少女」みたいに「猫に育てられた少年」といった特異なキャッチフレーズを冠することができるのだ。
くれぐれも毛づくろいとか“スプレー”だけは覚えないように注意しなければ。
2年間で独自の意思疎通をするようになった寿喜と小倅にクリックを
コメント
なでるをあまりしないんですね、意外でした。小さな頃は背中とかを撫でていたように思う…あれはなでるじゃなかったかな。尻尾もよく掴んでましたがそれもいつの間にかしなくなった小倅くん。
お互いさぐりさぐりいい関係になっていったのね。
小童くんとの関係はいかに。
元気に小童くんの面倒を見る姿、早く見たいです❣️
言葉を使わなくても意思疎通が出来るとは羨ましいです。
今何考えてるのか教えて欲しい時があるけど分からないんですよねぇ。
そういえば近頃は触っている写真がなかったですね。
触らなくても声を掛けなくても通じ合えるって、羨ましい関係です。
ふたりでどんなこと喋っているのかな。
嫁子と一緒にいるアレはなんにゃ?
あの子はぼくのおとうとだよ。
みたいなことも話したことあるのかもしれませんね。
小倅君がスプレーを覚えちゃったらどうなるんでしょ(笑)
小倅くん、どこまで髪を伸ばすのですか??七五三かな??
言葉はいらない・・・バディですやん💖
我が家も猫を飼ってた当時23歳の妹との間でさえ熾烈な『下から2番目争い』がありました 15年続きました 毎日一緒に寝てるのに・・・
小童ちゃんが参戦した日にゃどうなるかヒジョーに楽しみです