木曜日の昼下がりに、こんにちは。
井上尚弥と、日本人にとっては因縁のネリとの対戦、1ラウンド目のダウンにはビックリしましたが、その後はさすがの強さでしたね。局長です。
─── さて、生後5ヶ月が経過し、少しずつ表情が豊かになってきている“小童”。
動きも大きくなり、足をバタバタさせたり、最近では寝返りを試みるようになったりと、嫁女房にとっては目が離せない状況になりつつあるが、それは“コイツ”にとっても同じらしい。
そう、我が家の“専属ベビーシッター”、天然猫の寿喜である。
「面倒見のいい猫」としての世話焼きな本性が抑えきれなくなっているのか、最近ではちょくちょく小童の様子をうかがいに近寄ってくる。
以前から「子守り」のスタート時期を見計らっているフシはあったが、いよいよかもしれない。
きっと現在は、どういった子守りスタイルが小童には適しているのかを、具体的に“脳内シミュレーション”しているのだろう。
【子守りのスタート時期を模索中】
対する小童は、寿喜のことをどれくらい認識できているのだろうか。
赤ちゃんの視力は、一般的に以下のように発達するという。
- 生後3ヶ月頃:視力0.02~0.03
視覚機能が最も発達する時期。
追視(目で追うこと)ができるようになる。
ピント調節も少しずつ始まり、物の形や色が少し分かるようになってくる。
色覚(色知覚)も、生後1ヶ月で識別できるようになる黄/緑色に続き、赤/黄色の区別もつくようになる。 - 生後4ヶ月頃: 視力0.1程度
周囲の物がはっきりとは見えていないが、ピント調節と“奥行き”を捉える機能が急速に発達し、自分の手をじっと見つめたり、近くにある物に手を伸ばしたりするようになる。 - 生後1歳頃:視力0.2程度
視線を上下左右に動かせるようになり、物をつかむこともできるように。
現在は生後4ヶ月なので、0.1程度の視力で寿喜の姿がぼんやりと見え始めているのか。
ママや“声の大きな兄”とはちょっと違う容姿をどう捉えているのか、実に気になるところだ。
小倅の子守りを始めた頃の寿喜は、毛やシッポを引っ張られたり、上に乗られたりと散々な目に遭いながらも、根気よく面倒を見てくれていたが、小童にも同じように接してくれるかな。
きっと小倅のときよりも、子守りのスタート時期は早くなると思うので、下手するともっと痛い目に遭ってしまうかもしれないが、本当に“にいぼん”こと石像猫にいなの生まれ変わりなのであれば、あまり動かない子になるはずだから、あまり心配いらないかもしれない。
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コメント
今日の一言に驚き‼️
え、毎日添い寝⁉️
これは楽しみですねぇ。
ことちゃんも側に居て見守り開始。
赤ちゃんの目ってそんなに時間をかけて見えるようになるんですね。
ぼんやり見えてることちゃんは何だと思うのかな。動くぬいぐるみ?
わかばちゃんが毎日添い寝?あのわかばちゃんが?
小童君がにいな君の生まれ変わり説、本当に本当かも。
コトちゃんが面倒を見てくれるようになったら
ずっと抱っこから解放されるかもしれないですね。
早く始めてくれないかな。
小童君が生まれて昨今は病気の事があまりいわれてない気がするので、コトちゃんは調子良さげなのかな?子守りや添い寝とかを聞くと少しホッとしますね。小倅君は髪のばしてるのかな。