花金の昼下がりに、こんにちは。
仕事復帰して今日で6日目。まだ頭と体が順応できていないのか、帰宅後に疲れがドッと出て、お風呂も入らずにソファや書斎で寝落ちしてしまう日が続いている局長です。
─── さて、そんな俺のコンディションとは無関係に広がるピースフルな光景。

いつの間にかすっかり仲良しになっている小倅とツンデレ三毛猫の稚葉による、ほのぼのとしたコミュニケーション。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの3歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定13歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

昨年の11月頃までは、小倅のことを徹底的に避けていた稚葉だが、そんなことは嘘だったかのように、今では一緒に過ごす時間が実に多い。

そういえば、我が家に来たばかりの稚葉は犬への免疫がなかったこともあり、ポメラニアン真熊に敵意をむき出しにして避けていたのに、1ヶ月も経たないうちに「コイツは安全な生き物」と認識したようで、数年後にはむしろ好意をもっているかのような態度に変わっていた。

当の真熊は、最初に見せられた強烈な敵意のおかげで、ずっと稚葉のことが「恐怖の対象」になっていたようだが。
一方の小倅は、自分が避けられていたことすら気付いていないので、本人的には「ずっと仲良し」くらいの印象なのだと思う。

ちなみにこの2匹、精神年齢は明らかに稚葉のほうが上である。
稚葉はお腹をなでてほしいときや人肌恋しい気持ちになると、こうして小倅の隣に横たわるが、そうでないときは相変わらず一人で黄昏ている。

そこへ空気の読めない小倅がしつこく構い過ぎて、今度は稚葉が機嫌を損なう ── という不毛なやり取りもちょいちょい起きているのが現状。

このときも、稚葉の表情は明らかに ───

なんで止めてくれないのよ(怒)
と言っている。
声にこそ出していないが。
それはそうと、未だ写真に写り込む『引っ越しのサカイ』の段ボール。

一旦、片っ端から収納に押し込んではいるが、時間を見てはこうして引っ張り出してきて整理を進めるという日々。
いつになったら我が家から姿を消してくれるのやら・・・・
この週末はグロッキーで過ごすことになりそうだ。5ヶ月間のブランクは予想以上に大きい…
コメント
わかばちゃん、すっかり小倅ちゃんの事好きになりましたね〜
手加減しないでグイグイ来るのが少なくなってきたからかな。
前は全く近寄らなかったから今の仲良しは嬉しいですね😁
1週間お疲れ様でした!
嫁女房さんもお疲れ様でした!
本当に一気に距離が縮まりましたね。
小倅君が穏やかで優しい子なのが通じたからでしょうか。
こういう光景を見たがっていた局長さんには嬉しいことですね。
小童君ともきっとこうなりますよね。
にいな君の生まれ変わりだから、もっとべたべたくっつくようになるかな。
ダンボールの片付けをしてるなんてえらいです。
我が家にはアリさんマークのダンボールがまだ5個も残ってますよ。
GWに消える予定だったのに1つも消すことができませんでした。