土曜日の夕方に、こんにちは。
神戸の女性刺殺事件、まさか東京の奥多摩で犯人が逮捕されるとは。未だに謎が多い事件ですが、ひとまずは捜査の進捗を見守るしかないですね。局長です。
─── さて、またも嫁女房が散った。

いや、散り続けているという表現が正しいか。
ここ1ヶ月くらいずっと体調が悪いまま、無理して普通の生活を送っていた。
それが、いよいよ限界に達したのかもしれない。
【3月にも散っていた】

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな30代OLでこのたび二児の母に。
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現在の症状としては、頭痛と鼻水。
それまでも、頭痛の他に倦怠感やら微熱やらが続き、とにかく7月後半あたりからは快調な時期が一度もないといった状況なのだ。

「だったら病院行けよ」とお思いだろうが、実際にはそうもいかない・・・・ というか、行っても意味がないと言うべきか。
小童がまだ“卒乳”できていないので、病院に行ったところで薬も処方してもらえないし(処方されても飲めないし)、注射もしてもらえない。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

結果としてズルズルと不調が続き、現在に至るといった感じなのだ。
それなら俺が小童の面倒を ── ということができないことも痛い。
ご存じ、極度のママ依存があるので、嫁女房から離れて俺と過ごすということがそもそもできず、結局はグロッキーな嫁女房が平時と同じ対応をせざるを得ないのだ。

そんな嫁女房と小童を家に残し、俺は11時前から小倅を連れて、ツンデレ三毛猫の稚葉の月に一度の血液検査へ。
駐車場から病院までの1分程度の徒歩でさえも熱中症に倒れるレベルの猛暑に驚愕した。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
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毎度のことながら、採血から検査結果が出るまで、そして甲状腺ホルモン治療の薬を処方してもらうまでにえらく時間を要するので、病院をあとにしたのは2時間後。
以前はこれを最大3匹の犬猫を連れて通院していたなんて、今では信じられないくらいだ。

稚葉は家に置き、俺は小倅を連れたまま近所の回転寿司『はま寿司』へ。
嫁女房に小童以外の負担を掛けないよう、小倅のお昼ごはんまで完結させておく必要があった。
まるで“通”のように手でお寿司を食らう小倅。

久しぶりのお寿司が美味しかったのか、握り6カンに軍艦1カン、巻き寿司2個を平らげた。
ちなみに、嫁女房のお昼ごはんにも6カンほどテイクアウト。
大好きな“いくら軍艦”を食べて、少しでも元気になってくれればいいのだが。

さらには食後のデザートとジュースまで。
夏バテすることもなく食欲旺盛なのはむしろいいことなので、アゴの負傷はあったものの、このまま秋まで爆走してもらいたいものだ。
嫁女房の不調の原因は間違いなく小童から伝染された何かしらの菌かウイルスなんですけどね
コメント
嫁女房さん、辛いですね。
長い間体調が悪いなんてほんと大変です。
小童くんのお世話があるからゆっくり出来ないし。
なかなかよくならなそうです。
保育園に行ってくれれば…
でも仕事もあるか〜
疲れが出ますよね。
どうかお大事になさってください。
嫁女房さんかわいそう。
もう1ヶ月くらい快調な日がない日々を過ごしているんですね。
小童君のお世話もそうだけど、仕事も無理してますものね。
なんとか抜け出せるといいですけど。
この頑張りが報われる日がいつかきっと来ますよ。
小倅君の食べっぷりが気持ちいいです。
パパとのお出かけが本当に楽しそうですね。