火曜日の昼下がりに、こんにちは。
今日から一気に寒くなりましたね。関東地方では昨日との寒暖差が10℃くらいあるので、体調を崩す人が続出しそうですね。気を付けねば。局長です。
─── さて、最近の我が家で起きている“お困りごと”について。

ツンデレ三毛猫の稚葉の「換毛期」が始まったのだ。
換毛期とは、年に2回、春と秋に訪れる被毛の生え変わる時期のこと。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定14歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
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そう、今がまさに秋の換毛期で、家中の床に稚葉の抜け毛が落ちている。
「どこかの野良猫が侵入してきて稚葉と大ゲンカでもしたのか」と勘違いしてしまうほど、派手に散乱しているのだ。

その“被害”を一番に受けているのが嫁女房。
在宅勤務中の昼間は、隙あらば嫁女房の膝の上に乗ってくるので、彼女の服は毛皮のコートでも着てるのかと思うほど稚葉の抜け毛まみれになってしまう。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな40歳OLでこのたび二児の母に。
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それが耐えられない嫁女房は、夜な夜なこうして稚葉を捕獲してはブラッシングを繰り返す。

最近の嫁女房の一日は、子供たちの世話にプラスして ───
というタスクが加わり、忙しさが増す一方らしい。
【我が家で使用しているブラシ】

しかし、我が家のこの新居は“全館空調”のため、一年を通して一定の室温に保たれている。
言うなれば「暑い」も「寒い」も感じない快適な環境なのだから、アンダーコートも夏用だの冬用だのに生え変わる必要はないのだ。

それなのに、こうしてしっかり換毛期が訪れるとは、猫にはどれだけ正確な体内時計が仕込まれているのやら。
オールシーズン用のアンダーコートに“進化”してもらえないものか。

ちなみにこの光景、くれぐれも今シーズン初めてのブラッシングではない。
毎週のようにブラシを掛けても毎回これだけ抜けまくるのだ。
途中、カナダ産の“毛のない猫”「スフィンクス」みたいになっちゃうんじゃないかと心配になるくらい無限に抜ける。

完全“稚葉毛”によるクッションが作れそうだな。
早いとこ、その冬毛とやらに生え変わってくれ。
シッポの付け根は「たまらニャイ」箇所とされるのでブラッシング中も腰が引けてしまう稚葉
コメント
すごい抜け毛ですね😅
ファーミネーターはやるとすごく取れるのよく分かります。
取れすぎて禿げちゃうんじゃないくらい🤭
それでも全然大丈夫なんだから恐るべし換毛期。
大人しくブラッシングさせてくれるんですね。
>シッポの付け根は「たまらニャイ」箇所
可愛いです^ ^
ここまで毛が抜けてもさらに落ちるし付くしなんてホント大変ですね。
でも、大好きな嫁女房さんに構ってもらえるから
わかばちゃんは案外この時間を楽しんでいるかも。
マグちゃんもいっぱい抜けましたよね。
抜けた毛で出現する小真熊が可愛らしかったです。
その抜け毛を全部取ってあるって書かれていたような・・・
クッション作りましたか?