大切な記念日だった2日間

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日曜日の昼下がりに、こんにちは。
高市首相の台湾有事を巡る国会答弁に対して、中国により陰湿な処置や行動が続きますね。個人的にはこれで観光地にも行きやすくなるかなと期待もあるのですが。局長です。

─── さて、今日から明日にかけての2日間は、これまで我が家にとっての大切な記念日だった。

ポメラニアン志熊とじぃじ

賢明な読者のアナタならもうお分けりだと思うが、ポメラニアン志熊しぐま親父の元へ養子縁組したのが、13年前の明日、つまり2021年11月24日()だったのだ。

登場人物紹介
黒ポメラニアン志熊

志熊(しぐま)
局長家の黒ポメラニアン“真熊まぐま”の息子。
千葉県は外房の片田舎で、局長の親父と暮らしていた。
2024年1月11日に僅か11歳で原因不明の急逝。
☞ 詳しいプロフィール

その前日、つまり13年前の今日11月23日に母犬の元から引き取ってきた志熊。

黒ポメラニアン真熊と志熊の親子

翌日には、その生後2ヶ月半が過ぎたばかりの小さな志熊を連れて親父の元へ。
愛車の後部座席に真熊まぐまと一緒に乗せて、揺れや衝撃でシートから転げ落ちたりしないよう、慎重に車を走らせたのを覚えている。

【13年前の今日引き取ってきた】

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ポメラニアン志熊とじぃじ

そして、志熊のことを何も伝えていなかった親父に対しての抜き打ちでの養子縁組交渉。
頑なに拒みながらも、俺が風呂に入っている間に、志熊が不安がらないよう自分の服の内側に有袋類のように入れていた親父。

親父とポメラニアン志熊

あの日から外房の片田舎での独居だった親父の生活は、一人と一匹による楽しい毎日に変わり、以来このブログでも何度となくネタにしてきたような相思相愛ぶりを見せてくれていた。
たった11年間で強制終了させられるなど夢にも思わずに。

祖父と孫

昨年の1月に志熊が急逝してから今日現在で1年10ヶ月ほどだが、未だ親父とは志熊について話したことはないどころか、志熊の「し」の字すら出ない。
親父がそのことに触れられたくない様子なので、俺からも絶対にしないようにしている。

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小倅と小童と志熊

3歳まで猫に子守りをしてもらっていた小倅こせがれと異なり、小童こわっぱはツンデレ三毛猫の稚葉わかばとも家庭内別居状態なので、動物との交流がほとんどないまま2歳を迎えようとしている。
それなのに実は小倅よりも何倍も動物が好きらしい小童は、テレビでもスマホでも犬猫が登場すると大喜びになる。

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

登場人物紹介
小童

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

小倅と小童と志熊

そんな小童だけに、優しい性格の志熊に遊んであげてほしかったな。
小倅もそうしてもらっていたように小童も。
やっぱり早過ぎだよ、虹の橋を渡ってしまうのが・・・・

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13年前の今日に我が家にやって来た志熊に哀悼のクリックを

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きっと兄弟二人とも仲良くなってくれた志熊に二発目を。
今日の一言

小童の生まれた翌月に志熊が逝ったので2匹は会ったことがない。つまり最後の2枚はAI画像

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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