火曜日の昼下がりに、こんにちは。
従来の健康保険証が昨日で期限切れとなって、今日からは医療機関の受診には「マイナ保険証」が必須になるんですよね。間違えないようにしないと。局長です。
─── さて、最近さらに動きが活発になってきた我が家の暴君・小童のお話。

先日の記事で「小童が俺の上に立つことが好きで、さらにジャンプして飛び降りる」などという、にわかには信じられないような文章を綴ったが、それが嘘偽りない事実であることを証明し得る写真を撮ることができたので、臨場感を高めるためにもあえて文章は少なめでご覧にいれよう。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。
それは、一昨日の日曜日のことだった ───





疲れからどうしても体を伸ばしたくて、小童の「柵」の中で横になっていると、迷わず俺の背中に乗ってくる生き物が。
何かバランスを取っているような感覚が伝わってきた次の瞬間、とんでもない衝撃から一瞬だけ“抜重”を感じたと思ったら、すぐ後を追うように背中を“第二波”の衝撃が襲ってくる。

実際には、この「B面」バージョンも存在する。
俺が仰向けで寝ている際の、お腹に立ってのジャンプという正気の沙汰ではないアクションだ。
腹直筋の上から10.4kgの子供が思い切り踏み込んで飛び降りる反動は、胸部の上でやられたら軽くアバラを数本へし折られるくらいのリスクさえ感じる。

これを夢中で繰り返していたと思ったら、どうやらテレビで何かおもしろいものが始まってしまったらしく、急に意識が俺の背中から遠ざかっていく。
「ジャンプ台」としての用途は一旦ここで終了となったようだ。
カメラをちょっと引くと、小倅の視線もテレビに釘付けに ───

俺はうつ伏せになっていたので把握できていなかったのだが、一体どんな映像が流れていたのか。
そして小童は、俺とおもちゃで遊ぶことよりも、ジャンプ台としてジッとしてもらえることのほうが嬉しそうに感じてしまうのは気のせいだろうか・・・・
そういえば小倅も2歳頃までは似たようなことをしていたような。1~2歳児あるあるなのか





コメント