小童の近況と小倅の“お兄ちゃん業”

４年に一度の 2月29日に、こんにちは。
閏年の今日が本当の誕生日という人も多いことでしょう。イレギュラーな一日だけど、まさか警察の免許センターのシステムに不具合が生じてしまうとは････　局長です。

─── さて、昨日は少し重たい内容だったので、本日はハートフルなお話を。

最近ちょっと近況がご無沙汰だった“小童こわっぱ”の様子を、ついでに小倅こせがれも含めてお伝えすることに。
小童は、来月の６日で生後３ヶ月となる。
本来の予定日（1月6日）どおりに産まれていれば、ようやく生後２ヶ月なのだが。

生後間もない赤ん坊の視力は0.01～0.02ほどしかなく、ほとんど見えておらず、生後３ヶ月で視力は0.02～0.03ほどになり、ピント調整が始まったり、動くものを目で追ったりするようになると言うが、確かに最近の小童は嫁女房の顔をジッと見つめるようになった。

そして、少しだけニヤっと笑う。

俺が抱っこしているときは「無」のような表情だが、嫁女房に代わった途端に笑う。
同じフォームで抱っこしても、俺のゴツゴツした体では一切くつろげないが、嫁女房のむっちりした体なら「ヨギボー」バリに柔らかくて寝心地がいいのだろう。

一方で、小倅の“お兄ちゃん業”はというと、それほど小童に愛情を感じているようには見えないが、渋々ながら可愛がってくれてはいる。
小童に優しくすれば、俺や嫁女房が喜ぶと分かっているので、そうしているのだろう。

当の小童からしたら、小倅のことは決して“優しいお兄ちゃん”ではなく、“大きな声でわめいたり泣いたり自分の眠りを妨げる存在”としてインプットされていることと思う。
恐らく、天然猫の寿喜ことぶきとセットで。

そんな小童の様々な反応を見ながら、嫁女房と「小倅がこのくらいの時期ってどうだったっけ？」といった会話をよくするのだが、お互いまったく覚えていない。
子供の成長は日一日ごとに大きく変化していくので、記憶もどんどん上書きされてしまうのだ。

来年のポメラニアン真熊まぐまの命日には、２人はどれくらい育っているのだろう。
小童はハイハイが高速化して機動力を増しているのかな。
そんなことより、小倅の「イヤイヤ期 2ndシーズン」は終わっているのかな････