花金の昼下がりに、こんにちは。
来週はクリスマスWEEKですね。きっとこの週末はおもちゃ屋さんが大混雑でしょう。サンタさんに何をもらうのかを確認する親子で。局長です。
─── さて、実に他愛もないお話を。

先日、行き付けのショッピングモールへ食料品の買い出しに行った際、キッズスペースでしこたま遊ばせたところで、小倅に“あるお菓子”を買ってあげた。

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの4歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール
俺が子供の頃から売っている『ねるねるねるね』である。

4歳の小倅には、虫歯予防の観点からまだチョコは食べさせていない。
喉に詰まらせるからと飴も与えておらず、ビスケットなどの焼き菓子かグミ、それとラムネくらいしか許可していないので、当然のことながら人生初の「ねるねるねるね」。
その触感は、きっと異次元のお菓子に感じることだろう。

実は俺も人生で一度くらいしか食べたことがない。
発売が中1の頃だったので、この手のお菓子を買ってもらえるはずもなく、カッコ良く表現するなら「ねるねるねるね」と俺の人生が交差するには、少しタイミングが合わなかったような形だ。

そのため、小倅に作り方を教えてあげることもできず、パッケージ裏面の説明書きを読みながらサポートするくらいだったが、水と粉を混ぜるだけでフワフワなクリーム状のお菓子が出来上がるなんて、40年前の科学レベルに改めてリスペクトを覚えた。

初めて食した小倅も大満足だったようだ。
遊び心も満載で、価格も良心的な130円とは、メーカーの努力に脱帽だ。
今回は「ぶどう味」だったので、次回は「ソーダ味」を試すしかない。

この間、「にぃにだけズルい」と暴発寸前だった小童だが、嫁女房がビスケットや果物などで手を変え品を変え注意を引き続けてくれたおかげで、なんとか大騒ぎせずに済んだ。
相変わらずいい仕事を見せる嫁女房。

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの2歳。未だに卒乳できていない。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

小童も、もう少し分別が分かるようになったら「ねるねるねるね」を楽しませてやろう。
今はまだ途中でひっくり返したり、きっと楽しいお菓子が地獄絵図と化すだけだろうから。
「案件ネタ」みたいな記事になっちゃったけどメーカーから一銭も発生していませんので(笑)






コメント
画像をコマ送りのように見てて
後ろの小童ちゃんの思惑と、嫁女房さんの動きが
気になって気になって😆
そうなんですよ。
途中でなんか渋い顔になったりしてて、実は面白いんですよ(笑)
コメントを見て見返してみました。
確かに小童くんの表情が面白いですね!
小倅ちゃん、楽しそうに食べてるー
いいなぁ🤭
「ねるねるねるね」
自分自身は全く関係なく、子供達に買ったかなぁと記憶にないです。
コレ薬を飲む用の「ねるねるねるね」もあるんですよね。ネットで見たらありました。
これも記憶にないからお世話になってないみたいです。