花金の昼下がりに、こんにちは。
毎朝、職場の外部駐車場から社屋まで半袖のポロシャツ1枚で歩いていると行き交う通行人からジロジロ見られる局長です。このくらいの陽気だと本当にまだ寒くないだけなんです。
─── さて、一昨日の11月5日(水)、またも我が家に混乱を巻き起こしてくれた小童。

昨日の記事で綴ったとおり、保育園での突然の嘔吐による緊急早退から、嫁女房が“決死隊”となって小童とサシで床に就いてくれたことで被害は最小限に食い止めることができた ・・・・ 否、幸いにも保育園から小児科を経由しての帰宅後は一度も吐かずにいてくれた。
【前話のおさらい】

小童(こわっぱ)
局長の息子で、“人間”では次男。
2023年12月 6日生まれの1歳。乳児。
予定日より1ヶ月も早産で出されたため、NICUに3週間も入院。
現時点でのポテンシャルは未知数。

嫁女房(よめにょうぼう)
局長の女房。
喜怒哀楽の“怒”が抜け落ちている女。
「スタバ」が大好きな40歳OLでこのたび二児の母に。
☞ 詳しいプロフィール

すべて吐き出してスッキリしたのだろうか。
ゲッソリして調子は悪そうだったが、二次被害をもたらすこともなく朝まで眠り続けてくれて、明けて6日(木)、つまり昨日の朝には完全に元気を取り戻しており、むしろすこぶる元気だった。

だが、小児科からは「様子見のために明日一日は保育園をお休み」と言われており自宅療養に。
こういった場合、いつもなら嫁女房が仕事を休んで対応することになるのだが、どうしても待ったなしの業務があり、終日休むのは無理だという。
とはいえ俺も、前日に急な早退をしながら、この日もいきなり休むことは困難。

やむを得ず2人で在宅勤務にし、どちらかがダイニングテーブルで仕事をしながら小童を見る ── という作戦に。
午前中は嫁女房が小童の面倒を見つつ、途中でお昼寝もさせて仕事の時間を確保。
午後は14時あたりから俺がダイニングテーブルに回り小童係に。
そうは言っても「柵」の中でおもちゃで遊びながらテレビを見続けてもらっていたのだが。

せめてまだ本調子でなければ、午後も折を見て寝かせたりできたのだろうが、こんなときに限って一晩でリカバリーが完了して「元気100倍」みたいに復調しきっているという厄介さ。
途中、何度も「おいで」と手招きしてこられたが、鉄の意思でスルーした。

いつもなら俺のことなど必要としない小童だが、このときは「今は嫁女房がいない」と理解できていたのか、消去法で俺と遊ぶしかないと考えたらしい。
ちなみに小倅もそうだったが、保育士から言われる言葉をそのまま覚えてくるので、俺や嫁女房に対して「こっちおいで」とか「〇〇してごらん?」などの言い方をしてくるのが実に面白い。

小倅が保育園から帰宅後は、従来のタイムテーブルどおりにお風呂と晩ごはんを済ませたが、いつもならここから小一時間ほど兄弟で大騒ぎしながら遊ぶところを、この日はそのまま歯磨きからの就寝という流れに。
俺も嫁女房もまだ仕事が終わっていなかったため、なんの不調もない小倅まで巻き添えにしてしまって申し訳ないのだが、とにかく子供たちには眠りに就いてもらいたかったのだ。

こうして、たったの1ヶ月スパンで再び小童の不調に振り回された1日半だったが、本日から元気に保育園に登園。
しばらくは急な呼び出しが来ませんように・・・・
それよりも、菌やウイルスをあれこれもらってくるな!
小倅も2歳くらいまではあらゆる菌を持ち帰ってきていたな。あと2年くらいの辛抱かな・・・





コメント
昔から男の子は、2歳まで色んな病気に罹患して
後はめっちゃ元気になると聞きました。
頑張ってくださいね〜(←無責任😅)