三連休の初日に、こんにちは。
原油価格の高騰が終わりの見えない状況に陥っていますね。「3.11」直後のように車も乗れない事態になっていくのでしょうか。心配ですね。局長です。
─── さて、少し話は前後してしまうのだが、2月14日(土)のお話。

バレンタインデー、且つ“のりピー”の誕生日でもあったこの日は、小倅を連れて10時過ぎには家を出て、ある場所へと来ていた。
賢明な読者のアナタならピンと来ているかもしれないが、先月我が家を“全滅”に追い込んだ病の家庭内ショートサーキットが始まったあの忌まわしき日である。
【当時のリアルタイム記事はこちら】

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの5歳。 ※当時はまだ4歳
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

この朝から、小童が熱を出したのである。
そんな小童を嫁女房に任せて自分たちだけ・・・・ なんて思うかもしれないが、これはこれで家庭内感染を防ぐための行動でもあった。

全員で家にいたところで、とくに小倅は小童とも嫁女房とも距離が近いので、感染するリスクが高いし、何より小童と遊ぶこともできないので退屈してしまう。
ということで、せめて小倅だけでも体を動かさせようと連れ出したのだった。
まぁ結局はこの翌日に小倅も熱を出してしまったのだが・・・・

20時間後くらいには自分も熱で苦しむなんて夢にも思っていない小倅は、ここへ到着してからというもの、ずっと山道を歩いている。
とはいえ、登山に来たわけではない。これでも東京郊外にある公園なのだ。
果てしなく長いハイキングコースの先に、この日の目的地があるのだ。
山道を歩くこと実に30分、ようやく目的の場所に到着した ───

滑り台だ。
お気付きだと思うが、普通の滑り台ではない。
通常なら滑り台の後部に階段が付いているものだが、そうではなく公園の階段を使用するほど長くて高い、スキージャンプのノーマルヒルかというほどのサイズ感なのだ。

ネットでこの情報を得て、小倅を滑らせあげようと連れて来たのだった。
そんな父親の思いなど知る由もなく、すぐに大喜びで滑り始める小倅。
階段を挟んで、向かって左側に幅が狭いタイプが2台、右側に数名同時に滑れるくらいのワイドサイズが1台という構成。

この狭いタイプの滑り台は、滑り面の形状のせいか普通に滑っていればズボンとの摩擦で次第に減速してくるのだが、ワイドサイズのタイプは、真夏の直射日光を浴びたら熱したフライパン状態になるほど真っ平なアルミ板という構造からか、むしろどんどん加速してしまう。

案の定、ブレーキが利かずに滑り終わると同時に激しく転倒してしまった小倅は、それ以来二度と近寄ることなく、いくら促しても狭いタイプの滑り台でしか遊ばなくなってしまった。
どうも小倅の頭には「リベンジ」という言葉がないらしい。

それでも、滑り終わるとすぐに長い階段を上り始めるほど、夢中で滑り台を楽しむ。
保育園児の週末は、親にとってはいかに体力を消耗させてスムーズに昼寝をさせるかが勝負なので、この長い階段はスタミナを削り取るにはうってつけのアイテムだ。
いっそのこと『スクール☆ウォーズ』のワンシーンのように“うさぎ跳び”で上らせたいくらい。

そう、賢明な読者のアナタなら「あぁ、あの名場面ね!」とピンと来ているはずだが、ラグビー部の3年生たちによる報復のしごきを受けていた2年生の森田が神社の階段をうさぎ跳びで登らされ、それを目にした滝沢先生が「俺も付き合うぞ!」と一緒に頑張ったあのシーンだ。
直後に伊藤かずえが白馬に乗って現れて3年生を蹴散らすという、大映ドラマらしい展開になったことも同時に思い出していたことだろう。

その後も、まるで「1時間500円で滑り放題だから1本でもたくさん滑らなくちゃ」みたいな損得勘定の如く、何かに憑りつかれたように滑っては階段を上るというサイクルを、昭和のラジカセのオートリバース機能のように延々と繰り返す小倅。
こうして、1年分くらい滑り台を滑り続けたところで、そろそろ帰路へ。

ちなみにこの公園だが、ちょうど10年前に一度ポメラニアン真熊と共に来たことがある。
広くてのどかでいい公園だと思うのだが、今回と同じで人があまりいなかった。
当時は、真熊を滑り台で遊ばせるわけにもいかないので、池などがある別のエリアを歩いたので、まったく違うコースだったのだが。
【真熊と来たのは10年も昔のことになってしまった】

真熊(まぐま)
局長家の黒ポメラニアン。♂
小さな子供や小型犬が大嫌いな器の小さな15歳。
2023年 2月23日(木)、15歳10ヶ月の生涯を閉じた。
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帰りは高級洋食店『ガスト』でお子様ランチを食べてから帰宅。
その間に嫁女房は小童を小児科に連れていったり奔走していたようだが、ここまで小倅を隔離しておいたというのに、しっかり感染して翌日に熱を出すことになろうとは。
そして、10日間にも及ぶ地獄が幕を開けたことなど1ミリも予想するはずもなかった・・・・
連休や週末は驚くほどアクセス等が激減しますが、それでも訪れてくれたことに感謝します!
この時点ではもう小倅の体内に菌は潜伏していたのだろうか。体力消耗が裏目に出たのかも…






コメント
滑り台楽しそうですね!
でもコレを滑るにはかなり歩かないといけないんですか。
人が居ないのはそのせい?
過去記事見ましたが、その時も人が居ないとありました。
大きな公園だから人と会わないのかな。不思議。
広い滑り台も楽しそう〜
スピードが出るのね。
小童くんならこっちを選びそうです。