木曜日の朝に、こんにちわ。
スポーツ界も芸能界も、もちろん我々一般社会も、新型コロナ新規感染者数の激増が止まりませんね。どんなに重症でも受け入れ先の病院がないって、もはや絶望ですよ・・・・ 局長です。
─── さて、昨日は寿喜とポメラニアン真熊の定期検査の日だった。
未だに週2日も通院しているだけあって、これから嫁女房の実家に行くのか、はたまた病院へ行くのか、その時々で見極められるようになってしまった真熊。
嫁女房や小倅がおらず、俺と二人きりとなった時点で行き先は病院なのだが。
寿喜は、ほんの一週間前に血液の化学検査も行っているが、罹患している病気が病気のために今週も実施することに。
【前回の通院のおさらい】
真熊は、普段の通院では皮下点滴(補液)のみで、血液の化学検査は2週間おきに実施しているのだが、この日は寿喜と共に“2匹まとめて”採血されたのだった。
【前回の真熊の血液検査のおさらい】
では、肝心な腎臓の数値はというと ───
久しぶりに、BUN(尿素窒素)/Cre(クレアチニン)の2つとも下降してくれていた。
- BUN(尿素窒素)は、7月7日以来ほぼ50台をキープしていたが、“45.9”まで下がった。
これで2週連続の下がり傾向である。 - Cre(クレアチニン)も、6月23日以来ずっと2台で推移してしまっていたが、“1.86”まで下がってくれていた。
まだ基準範囲内を若干オーバーしてはいるが、下がり傾向にあることだけは信じよう。
次に、前回数値が急上昇してしまっていた肝臓はというと ───
これまた“急降下”と言わんばかりの下落(回復)ぶりを見せていた。
- 「肝細胞障害」を示すALT(GPT)は、前回一気に“484U/L”という異常な数値を記録してしまったが、基準範囲に限りなく近い“86U/L”まで急降下していた。
- 「胆汁うっ滞」や「胆道疾患」などを示すALPは、前回はいきなり“103U/L”と急上昇していたが、急降下して基準範囲に納まる“73U/L”に。
2週間の投薬で、きっちり回復してくれていたのだが、俺も院長先生もどうにも手放しでは喜べない気持ちがあった。
それは、似たような現象を2~3ヶ月おきに繰り返しているから。
毎回、1~2週間の投薬で治ってしまうのだが、逆に言えば投薬を止めると“急上昇”してしまうということなのだ。
また同じ症状が現れるようなら、薬を止めずに飲みつづけることも考えないといけないそうな。
では、体内に“癌”という爆弾を抱えている寿喜はというと ───
前回なぜか改善されていた腎臓の数値は、また少し上がってしまっていた。
さらに、肝臓の数値も跳ね上がっていた。
それだけでなく、白血球の量が急増していた。
でも、これらは肥満細胞腫を抑え込むために抗がん剤と共に併用しているステロイド剤による影響かもしれないとのこと。
とくに弱っているような様子はないので、今は院長先生の見立てを信じることにしよう。
毎週ゝ血液検査やら点滴やらを頑張っている真熊&寿喜にクリックを
コメント
心配ですね💦
まぐちゃん、今回は数値安定も楽観出来ない状況…このまま安定してくれればいいけどまた悪くなったら投薬ですもんね。
ことちゃんは数値はともかく元気にしてくれてるのは嬉しいです。
ご飯を食べてくれると安心します。
まぐちゃん、ことちゃん頑張れ〜
応援してるからね‼️
まぐちゃんは投薬の効果があったようで
ひとまず良かったです。
ただ、薬をやめたあとがやはり心配ですね。
どうかこのまま落ち着いてくれますように。
コトちゃんは抗がん剤の副作用でしょうか。
コトちゃん自身が元気なのが救いです。
今は先生を信頼して頑張るのみですね。
今日も皆んなにエールを送ります。
まぐちゃんの腎臓の数値が下がっていて良かったです!
一方で肝臓の数値は下がったけれど、不安が残る結果となりましたね…
ことちゃんの検査結果もやや不安はありますが、先生を信じて、まぐちゃんことちゃんを信じるしかありませんね。
なによりまぐちゃんとことちゃんの普段の生活が元気で、食欲がある事が1番の安心要素です。
どうか良い方向に進みますように…
今日も局長家のみんなにエールを送ります!
マグちゃんの数値が下がっていたのはよかったです。
コトちゃんのは先生の言葉通りだといいですね。
数値を見ると一喜一憂しちゃうけど、実際の様子は元気なのは嬉しいです。
ご飯食べてくれてるなら大丈夫。
その調子でちゃんと食べて元気を維持していってね。
私からもエールを送ります。