週の真ん中に、こんにちわ。
我が街でも新型コロナワクチン接種の40代の受付が始まったのですが、予約開始と共にあらゆる枠が埋まっているわ、すぐにサーバーダウンするわで、まったく受付られない局長です。
─── さて、一昨日からのつづきで「真熊の単身お泊りツアー」の“番外編”を。
俺が緊急事態宣言下であった兵庫県へ“掟破りの出張”となったことに伴い、里帰り中の嫁女房の実家へ単身でお泊りすることとなったポメラニアン真熊。
その三日目である 4月27日(火) ───
しかし、この日の嫁女房は実家ではなく、我が家にいた。
Why? なぜに?
当日のリアルタイム記事でも綴っていたが、この日は真熊の通院日だったのだ。
そこで“代打”を務めることになった嫁女房が、実家から真熊を連れて動物病院へ直行し、診察終了後に我が家へと一時帰宅したのであった。
【当日のリアルタイム記事はこちら】
二週間ぶりの再会に、驚きつつも嬉しそうにすり寄る寿喜。
- 3月2日(火)
- 3月11日(木)
- 4月10日(土)
しかし寿喜と違い、そう簡単には心を開かないのがコイツ ───
常に警戒心Max、ツンデレ三毛猫の稚葉である。
この日も、いきなりやって来た嫁女房に警戒し、2階の寝室に逃げ込んでしまっていたそうな。
しかもベッドの下に。
ベッドに座り、根気よく必死に声を掛けつづけたところ、ようやく姿を見せてくれたと思ったと同時に、例の「バタ~~~ン」まで。
警戒心は強いが、ひとたび心を許した瞬間に急激な甘えモードに切り替わるのも稚葉の特徴。
頭の中ではとっくに嫁女房だと認識しているくせに、“出方”をうかがっているだけなのだ。
自分に対する「誠意」を試しているのだろう。
当の嫁女房もその辺りは理解ができていて、「ようやくわかちゃんに許してもらえました」という言葉と共にこの画像が送られてきた。
嫁女房が不在だったこの期間、すっかり“局長派”にくら替えして「肩乗り猫」という新たなキャラクターを確立していた稚葉だったが、やはり嫁女房の膝の上が落ち着くのだろう。
ちなみに、嫁女房が我が家へ立ち寄ったのには、真熊の通院以外にもう一つ目的があった。
猫たちへの“ごはんの補充”である。
日曜日、俺が家を出る際に大量に用意しておいたのだが、さすがに月曜日までの二日間で食べ尽くされたはずなのと、トイレの清掃もしてほしかったのだ。
そして、俺はこの日の夜に帰宅予定だったので、真熊もそのまま我が家に残しておいてもらった。
床上げまで体力チャージのために実家に里帰りしていた嫁女房だが、まさかのハードワークを強いられる一日になってしまったのであった。
嫁女房の想定外の一時帰宅にそれぞれの反応を見せた猫たちにクリックを
コメント
〇市は9月1日から予約が再開されますよ。運よく予約できればいいですね。
わかちゃんは嫁女房ちゃんが長く留守をしたので
拗ねていたんですね。
嫁女房ちゃんが必死にわかちゃんを呼んだので、
わかちゃんも許す気になったのかな。
こんなに好かれて、嫁女房ちゃんも嬉しいやら
手がかかるやら。
コトちゃんは素直に歓迎してくれましたね。
身体がまだ辛いときにお疲れさまでした。
誠意を試しているとは、さすがわかばちゃん。一筋縄ではいかないお嬢さんです。
でも、一度気を許せば以前のようにちゃんと甘えるところが愛おしいですね。
嫁女房さん、ハードな一日でしたけど、気分転換にもなったんじゃないですか?
少なくとも心の疲れは癒されたんじゃないかなって思いました。
ワクチン予約、私は来週月曜日に1回目の予約が取れてます。
もっと大変かと思ったら、LINEで申し込みして10分もかからず取れました。
たまたまタイミングがよかったのかもしれません。
感染者が爆発的に増えてきてるので、早く予約できるといいですね。
すぐにこころをひらいてくれることちゃんとなかなか許してくれないわかちゃん。
性格がよく出ていますね^^
わかちゃんの誠意を試す行動にはなるほど!と思いました。
すごく警戒したわりに許した瞬間にお腹をみせて甘える姿が可愛いです^^
嫁女房さんは忙しかったかもしれないけど、良い気分転換になったのではないでしょうか?
お疲れ様でした(^-^)
嫁女房さんハードな日でしたね💦
でも皆んな嬉しかったでしょうね、ことちゃんはもちろんわかばちゃんは何だかんだ言っても嫁女房さんが大好き❣️
完全な嫁女房派ですからね^ ^
目が違います、嫁女房さんと一緒の時のわかばちゃんは優しい目をしています。