お盆休み明けの朝に、こんにちわ。
二年連続の「遊べない夏休み」が終わってしまいました。花火も海水浴もビアガーデンも夏祭りも何もない、雨だけはよく降った9連休でした。失意の局長です。
─── さて、小倅誕生から現在に至るまでを順に振り返っていくレポートの続編を。
4月25日(日)のお話。
出産後、実家に里帰り中の嫁女房と小倅の元を、ポメラニアン真熊と共に訪れていた俺。
この時期は真熊の肝臓の不調や、俺に目まいが起きたりと少し生活に支障が多かったために、平日の仕事帰りの訪問を控えており、前回4月17日(土)から丸一週間ぶりとなってしまっていた。
【前回のおさらい】
抱っこされているうちに目を覚ました小倅。
俺を見るなり、すごくいい笑顔を見せてくれた。
一週間ぶりの再会だが、そろそろ俺のことも認識できるようになったのかな。
なんて思っていると、次の瞬間 ───
「ど、どうした??」
笑顔を見せたものの「やっぱり知らない人」という結論に至ったのだろうか。
生後一ヶ月半の赤ん坊でも、こんな険しい顔を見せるのかと驚いた瞬間だった。
その後、俺は嫁女房の実家の最寄駅から電車を乗り継ぎ ───
東海道新幹線で一路“西”へと向かっていた。
嫁女房の実家での滞在時間は、わずか30分程度であった。
当時のリアルタイム記事でも触れていたが、実はこの世間が「まん延防止等重点措置」でピリピリしていた日に、俺は掟破りの“出張”が重なってしまっていたのだ。
しかも、よりによって緊急事態宣言が発令されていた兵庫県に・・・・・
【当時のリアルタイム記事はこちら】
そこで真熊は、嫁女房の実家で久しぶりの「単身お泊りツアー」をしてもらうことに。
小倅のおかげで、これまでのお泊りのように“ホストファミリー宅でチヤホヤしてもらえる”という魅力は皆無なのだが、いつもとは違う環境はきっと新鮮に楽しめるはず。
猫たちは自宅でお留守番をしてもらい、真熊だけが嫁女房と約二ヶ月ぶりの寝泊まりとなるのだが、当の本人(犬)はまだ状況を飲み込めていない様子。
毎週末にここを訪れてはいるものの、ごはんまで食べることはないので、ようやくいつもとの違いに気付き始めたのだろうか。
俺の元へはこんなキョトン顔の写真が定期的に送られてきていた。
そして俺はというと ───
無事にホテルにチェックインしたものの、緊急事態宣言下の街ということで、ホテルに併設されたレストランすら営業しておらず、部屋にこもってコンビニ弁当でのわびしい夕食となっていた。
つづく・・・・
久しぶりに自宅以外でのお泊りとなった真熊に応援のクリックを
コメント
まぐちゃんの単身お泊り、久しぶりですね。
でもお泊り先は嫁女房ちゃんのご実家だったんですね。
最早アイドルの座を小倅くんに奪われてしまって、
みんながちやほやしてくれなくなってしまった
嫁女房ちゃんのご実家。
まぐちゃんにとっては安心なお泊り先ではありますが、
ちょっと残念だったかも(笑)
前にも書きましたが、
相手が小倅くんでは分が悪すぎましたね(涙)
目が覚めて、ママ〜♪
って思ったら誰?知らない男の人じゃん😱みたいな顔してますね。
それかウンチでも出したかな😀
この日は嫁女房さんの実家にお泊まりだったのねまぐちゃん。
いつもと違う環境だから楽しかったといいけど。隣で小倅ちゃんが凄ーーく泣いても寝てますね😆
子倅くん、いい顔してますね(笑)
抱っこされて気持ちよく寝て起きたらママじゃない!?なんで!?!?ってなったのかな^^
新生児期には見られなかった表情が出てきて可愛いですね(^-^)
まぐちゃんは久しぶりのお泊まりだけど手放しには喜べないかな^^;
そもそも久しぶりすぎてお泊まりだと分かっていない??
ひたすらキョトン顔が可愛いです(*´ω`*)
小倅君もマグちゃんも局長さんも、それぞれに違った意味で険しい表情になった日でしたね。
といっても、マグちゃんは険しい表情ができないから代わりにキョトン顔で。
せっかく神戸にまで行ったのに一人でコンビニ弁当じゃ侘しかったでしょう。
まだみんなが一緒にいるマグちゃんの方がよかったかも。