最初で最後の二匹の絡み

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新しい週に、こんにちわ。
昨日は図らずも「中田翔デー」でしたね。長嶋茂雄さんに激励されて、その試合でホームランだなんて。まだまだ禊とはならないでしょうが。局長です。

─── さて、昨日“時系列を整理”したところで、さっそくGW中のお話を。

赤ちゃんと猫

嫁女房小倅こせがれが我が家に帰還した翌々日、つまりGW中の5月4日()。
リビングのIKEAチェアには、こんな光景が広がっていた。

赤ちゃんと猫

小倅を抱っこしている俺の膝の上に、寿喜が強引に乗って来たのだ。
大声で泣くこの謎の生き物が一体なんなのか未だよく分かっていない様子だが。

赤ちゃんと猫

最近ではすっかり“嫁女房派”になっていた寿喜だが、それでも俺の膝の上までこの“新参者”に好き勝手にされるのは気が済まないらしい。

想定外の“俺の膝攻防戦”が始まってしまった。

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しかし、そんな寿喜の心情など知る由もない小倅は ───

赤ちゃんと猫

無意識のままに寿喜の頭部に掟破りの「かかと落とし」・・・・

赤ちゃんと猫

そのまま短い足を寿喜の首に巻き付ける ───

これまた無意識のうちに「首四の字固め」・・・・

赤ちゃんと猫

まだ技本来の目的である“頸動脈を締め上げる”ほどの足の長さも力もないが、寿喜の気分をさらに害するには十分過ぎる行為である。

赤ちゃんと猫

すると今度は両足を寿喜の背中に投げ出してくる。
もはや“無意識”なんて言葉では片付けられないかもしれない“オットマン”扱い。

逆に、ここまでされても決して退こうとはしない寿喜の“鉄の意志”・・・・

赤ちゃんと猫

しかし、内心は言葉にし難い怒りがこみ上げていたのだろう。

結局これが最初で最後の「絡み」となり、以後二度と小倅がいるときには近寄らなくなってしまったのだった。

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小倅の短い足を巻き付けられる姿にも失笑の二発目を。
今日の一言

寿喜にはこうした“きっかけ”があったが、真熊は最初から近寄らない。嫌な予感がるすのかな

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    写真だけ見てると、小倅ちゃんとことちゃんがいい感じで絡んでるようにみえかますが。
    ことちゃん、何されても怒らなくていいお兄ちゃん!になる所だったのに…
    その後絡みなし😂

    まぐちゃんは感がいいからしぐまくんの再来と警戒してるのか。寝てますね〜
    僕は関係ありませんと宣言したかのようです^ ^

  2. ラブママ より:

    コトちゃんは一旦抱っこして欲しくなると、
    局長の膝に誰がいようがお構いなしですね。
    嫁女房ちゃんのお腹が大きかったときから
    そうでしたものね😅

    小倅くんは知ってか知らずか、
    結果的にコトちゃんを羽交い締めにしてしまい、
    それ以降ふたりが交わることは無くなり。
    双方にとって良かったかもしれません。
    残念ですけれど🥲

    まぐちゃんは「君子危うきに近寄らず」ですね。

  3. メダカとトクサ より:

    羽交い締めされたり踵落としされたりのコトちゃんの表情が素晴らしい。
    不満を感じつつ、絶対下りてやるかって決意してますね。

    コトちゃんは局長さんをパパって言うんですか。

    そして2匹。今は大きさ的にも良い勝負ってことかな。

  4. とりっこ より:

    ことちゃんが近寄らなくなったのにはやはり理由がありましたか^^;

    子倅くんに全く悪気はないしむしろ無意識なんだけど、ことちゃんとしては怒りゲージあがっちゃったんですね( ̄▽ ̄)
    それでも絶対膝の上は譲らないという強い意志にはあっぱれです!(´∇`)

    そんな攻防のすぐ横で「僕は関係ないです…」って存在を消して寝ているまぐちゃんの姿に笑ってしまいました(笑)

  5. つばめ11号 より:

    コトちゃんが小倅君に絡まなくなった理由がよく分かりました。
    プロレス技をかけられてもグッと我慢していたけど、
    腹に据えかねていたんですね。

    最初は布団にねんねの状態だったら、もしかしたら適度な距離で
    徐々に近づいていったかもしれないけど、時すでに遅しかなぁ。

    小倅君が一人でお座りできるようになったらどうなるでしょうね。
    マグちゃんとわかばちゃんは、決して近づかないでしょうけど。

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