マックデリバリーの“お札”でもう少しお待ちください

日曜日の朝に、こんにちわ。
高木菜那がまたも････ 前回のパシュートでもショックだったのに、またも････ 北京五輪は彼女に試練を与えつづけますね。不憫で仕方ないですよ。局長です。

─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。

先週の在宅勤務だったある日、ランチに『マクドナルド』のデリバリーを利用した。
もう何度も綴ってきたが、我が家はもはやマクドナルドへの愛に溺れている。

職場の同僚が社員食堂で昼食をとっていることを想像しながら食べる昼マック（てりやきマックバーガーのセット）は、不思議と「勝者の気分」をもたらしてくれる。

それはそうと、我が家では“封”として貼り付けられたシールは“再利用”の対象となる。

ウォーターサーバーの交換用ボトルに「栓」として使われている丸いシールに至っては、その“鉄の掟”の元、サスティナブルの観点から必ず小倅こせがれのおでこに貼り直しているくらいだ。

今回のマックデリバリーにも、袋を閉じるためのシールが貼ってあったので ───

とりあえず“自然な流れ”として小倅に貼り直してみると、なんということでしょう。

いつもの丸いシールと違い、今回の長方形のシールは、形状的に『キョンシー』の“お札”にしか見えないではありませんか。

何か良くないものを封じ込めているかのような、エキセントリックな姿に仕上がる小倅。
しかし嫁女房は、なぜか剥がすことなく、そのままお昼ごはんを食べさせ始めた。

小倅もまんざらではなさそうだ。

いつもの丸いシールよりも、貼られ具合がしっくり来ているのだろうか。
だが、あとで剥がしてみると、糊が強かったようでおでこの産毛が抜けてしまっていた････