祝日の朝に、こんにちわ。
北京五輪が終わり、昨年夏の東京五輪からつづいた五輪熱から完全に覚めたことで、なぜか競技者じゃないのに燃え尽き症候群のような状態の局長です。パリ五輪が待ち遠しい。
─── さて、再び従来の時系列に戻って、12月18日(土)のお話。
昨年、４回目の緊急事態宣言が明け、俺が局長を務める「とある組織」の活動が10月から再開されたことに伴い、コロナ禍以前は毎週末の“ルーティーン”となっていたポメラニアン真熊の同伴も、12月から約２年ぶりに再始動した。
ただ、この２年の間に被毛の量がごっそり減ってしまったので、防寒対策が欠かせなくなった。
持参した「Ｎウォーム」仕様の専用ベッドの上に、さらに俺が脱ぎ捨てたジャージのズボンを自ら敷いて、万全の環境を整える真熊。
そして、３時間にわたる活動が終了すると ───
いつものように、顔なじみの古参メンバーの元へ。
活動時間中はあまり構ってもらえないが、後片付けが終わりさえすればいくらでも遊んでもらえることを、長い参加歴の中で学習しきっているのだ。
真熊なりに、“ホームポジション”も決めているらしい。
まずは彼の膝の上というのが、“基本”のようだ。
【実は毎回必ず彼の膝の上に乗っている】
ここを拠点に、次は誰のところへ遊びに行こうかを物色する。
活動が終わってから帰路に就くまでの、この僅かな時間が真熊にとっての最大の楽しみ。
そのために、心底苦手なキッズたちからの干渉にも必死に耐えるのだ。
でも、この日は目ぼしい遊び相手が見つからなかったらしい。
結局はどこへも行かず、ずっとここに留まっていた。
自分なりの防寒対策や遊び方を構築している真熊の週末にクリックを
今回の「まん延防止措置」で再び活動休止中のとある組織。真熊も退屈な週末が続いている…
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
いつもの毛布だけでは寒いんですね❄️
専用のベッドまで持ち込んで。
3時間待つのも大変というかいつも思いますがジッと待ってるのが凄いです。
この日は心底苦手なkidsが来ていたのかな？それは大変だったねまぐちゃん😅
子供が苦手なのはよーーーく知ってますよ〜
そしてこの日は女の人居なかったのかな？
若い女の子居たらそっち行くよね、まぐちゃん😀
ぴょんって乗るまぐちゃん可愛い💕
体育館は体を動かしていないと寒いですからね💦
活動を見守って待っているまぐちゃんにはあったかベッド必須ですね！！
活動中、キッズがちょっかいを出してもじっと耐えてるんですね～(；▽；)
耐えて耐えて、やっと自分の活動時間に入ったまぐちゃん！
ちゃんとルーティンというか、お気に入りのポジションも決まっているようで＾＾
いいなぁ、私もまぐちゃんに気に入られて膝にぴょんって飛び乗ってもらいたいです(>ω<)
温かベッドに父上のズボン、防寒対策完璧！
これなら冷え込む体育館でもぬくぬくで３時間待っていられますね。
長い時間をひとりで大人しく待っていられるマグちゃんにはいつも感心させられます。
そのあとは、待ってましたのお楽しみタイム、
２年のブランクを感じさせない記憶力もすごいです。
ぴょんって飛び乗る脚力があることが嬉しかったですよ。
私も飛び乗ってもらいたいな💖