快晴のGWに、こんにちわ。
お仕事が暦どおりの方、今日を頑張れば5連休ですね。掟破りの9連休中の局長です。
昨日は午後から急激に天候が荒れる中、免許の更新なんぞに勤しんでいました。
─── さて、少し前の週末、サタデーナイトのお話。
いつの間にか真熊にとって毎週土曜日のルーティーンとなっている、俺が局長を務める「とある組織」の活動への参加。
毎週土曜日の夜が、組織の活動時間なのである。
この日も、夕方に準備を始めた俺に対して、ものすごい笑顔で必死のアピールを繰り広げて、当たり前のように一緒に車に乗り込んでやって来た。
しかし、何かの異変に気付いたらしい真熊。
たまにあることなのだが、人が少なかったのだ。
人が少ない・・・・・、つまり真熊にとって “遊び相手” が少ないことを意味する。
露骨に不満そうな顔つきになる真熊。
「やむを得ず」的に近くにいたメンバーに遊んでもらおうとするも、別に誰も真熊と遊ぶために集まっているわけではないのだ。
サクッと断られる。
この組織では、たまにこうして人がまったく集まらない、真熊にとっては “ハズレ” としか言えない日もあるのだ。
とはいえ、別に俺から「一緒に来てくれ」とお願いしているわけでもないので、そんな顔をされる筋合いもないのだが。
結局、このまま「つまらない時間」を過ごした真熊は、活動が終わってメンバーがくつろぎ始めたところで、ようやくちゃんと相手をしてもらえる状況に。
とりあえず膝に乗せてもらう。
まるで真熊の存在など、そこになかったかのような自然体でスマホを操作しつづけるメンバー。
おそらく、ちょっとだけ太もも辺りが温かくなっているはずなので、ブランケットを掛けている程度の感覚なのではないか。
さらに不満そうな顔を強める真熊。
何度も言うが、お前が勝手について来ただけなのだ。
そんな顔をされても、こっちが困ってしまう。
活動も終わったし、そろそろ帰りたいのだが、真熊がせっかくこうして相手をしてもらえているので、俺もスマホをいじるメンバーも下手に動けずにいた。
真熊にリズムを狂わされている人間たち。
結局、予想どおり眠りの世界へ勝手に落ちていってしまった真熊。
おかげで人間たちはしばらくこのままの状態で拘束されることになったのだった。
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人の少なさに笑顔が消えてしまった真熊にクリックを。
遊び相手がいないと、ここでも仏頂面のまま。
【今日の一言】
今日も天気がいいので、洗濯ついでにポメラニアンでも洗おうかな。 そう、真熊を。
コメント
体育館の中なのに、まぐちゃんの笑顔がない・・・
と思ったら、参加メンバーが少なかったんですね。
それは残念( ;∀;)
まぐちゃんにとっては、遊んでもらうために
行くようなものですものね。
参加メンバーの中に、一人でも若くて綺麗なお姉さんは
いなかったのでしょうか?
一人でもいたら、まぐちゃんはそれだけでハッピーに
なれますよね。
また来ます。
楽しみなサタデーナイトの集いなのに・・・残念でしたね(^_^;)
艶っぽいお姉さんや若いお姉さんたちにかまってもらえなかったんですね・・・
まぐちゃん、世の中そんなに毎度毎度甘いものではないのかもよぉ~(*^。^*)
まぐちゃんが膝の上にいるのに、
テンション低ーー笑
しかもスマホ見て、まぐちゃん見ず?
信じられない〜
私なら、もう大騒ぎです(*≧∀≦*)
まぐちゃん、お姉さんのお膝じゃなくて
残念!
ハズレの日もたまにはあるね〜
人が多くてもお姉さんいないとねぇ(≧∇≦)
ものすごい笑顔で必死のアピールして連れてきてもらったのに
マグちゃん残念だったね。
つまんなさ全開の本当にわかりやすい目(笑)
今度はもっと安定感のある私の太ももを貸してあげましょう。
乗り心地満点で気持ちよく眠れるよ。
マグちゃんのモフ毛もよく乾く気持ちのいい日でしたね。
私も洗える冬物を手洗いしました。