2月最後の金曜日に、こんにちわ。
ロシアがウクライナに侵攻してしまいましたね。米国バイデン政権は動かない、動けないという予想もありますが、世界的な政情不安になることは間違いないですね。局長です。
─── さて、どうも進みが悪いが、このレポートを再開。
お正月の 1月2日(日)から訪れていた“千葉の両親宅”での二日目のお話。
散歩から帰って来たポメラニアン志熊と、気乗りしない真熊、そして寅年ということで「ティガー」の“つなぎ”を着用した小倅による“プチ撮影会”がグダグダのうちに終了し、陽も落ちてきたところで、家の中へと戻って来た一行。
【念のため前話のおさらい】
懲りもせず、今度は小倅と真熊によるツーショット撮影を試みる。
志熊と違い、明らかに小倅のことを毛嫌いしている真熊。
一方、そもそも志熊や真熊が何者かということすら理解できていない小倅 ───
そんな2匹のツーショット撮影など、この上ない難易度だが、「高ければ高い壁のほうが登ったとき気持ちいいもんな」というミスチルの歌詞を思い出しながら、あえて難しいミッションに果敢にチャレンジしていた俺。
しかし、まずもって少しの時間すら静止できない小倅は ───
当然、カメラのレンズよりも、隣の真熊に興味が向かってしまう。
見るからにデンジャラスな予感しかしない雰囲気になっている・・・・
すんでのところで嫁女房がそれを止める。
小倅の場合、真熊を「触る」とかいったレベルではなく、毛をむしったりしかねない。
悪気もなく楽しそうに。
その後もカメラ目線など皆無のまま、小倅がひたすら欲求を抑えるだけの時間がつづく。
対する真熊は、ストレスと不安に溺れそうな状況だったことだろう。
14歳も離れた弟のことなど、愛情も感じないどころか、下手すればツンデレ三毛猫の稚葉よりも苦手な存在になりつつあるはずだ。
ようやく真熊に飽きてくれた小倅は、今度は“ハイハイ”を楽しみ始めてしまい、ツーショット撮影は“奇跡の一枚”も撮れないままに終了。
「赤ん坊と動物の微笑ましい写真」と撮ることは、エベレスト登頂くらいに難しいようだ・・・・
2匹そろってのカメラ目線は一枚も撮れなかった小倅と真熊にクリックを
コメント
カメラ目線のツーショットは撮れなくてもほのぼのいい写真です❣️
小倅ちゃん、ですよね、まぐちゃんになでなでならいいけど、毛を掴みますよね当然。そしたらまぐちゃんの子ども嫌いがMAXになっちゃう💦セーフでした。
まだチャンスはある筈!
え、わかばちゃんより苦手かも?
それは、、、😅
小倅ちゃんも可愛いし、まぐちゃんも可愛い💕
まぐちゃんと小倅君ほぼ同じくらい…?小倅君のが大きくなってきましたかね成長早いものですね(^^)
場所を変えてもうまくいかなかったんですね。
でも、これはこれで可愛いし良い写真だと思いますよ。
マグちゃんの目がいつもより大きく感じます。
身に迫る危険を察知した緊張で見開いちゃってるのかな。
ふわふわおでこに白目となまず髭、お気に入りのアップで
ごっつあんです♡って気分です。
寸止めで我慢した小倅君も、えらかったね。
ツーショット写真は上手くいかずとも、日常の良い良い写真だと思います^^
子倅くんは自然な顔つきで、まぐちゃんは……ちょっと緊張感でてますかね?(^^;)
危険を察知してなのか白目も時折見えるくらいお目目パッチリで、本人(犬)には悪いけど、可愛いなって思っちゃいました(笑)
子倅くん、よく寸止めできましたね!偉いぞ♡
そのうち制止しても言う事聞かず襲う日が来ると思います……
うちが今まさにそれで犬と人間の兄弟喧嘩の静止に必死です(;▽;)