週の真ん中に、こんにちわ。
日本にとっては冬季五輪の象徴のような存在である羽生結弦くんが競技からは卒業してしまいましたね。次の五輪ではもう見られないんですね。局長です。
─── さて、久しぶりに従来の時系列に戻って、5月2日(月)のお話。
賢明な読者のアナタなら「5月2日の話はもう終わったじゃん」なんて思っているかもしれないが、実はまだ“つづき”があったのだ。
【従来の時系列は 5月2日まで進んでいた】
「小倅と寿喜が2匹同時に俺の上に乗ってきた」というお話だったが ───
小倅を「柵」の中に放ち、それを追って寿喜も下りて行き、2匹で一緒に遊ぶ姿を観察していた俺だったが、すぐにその自由は奪われていた。
ツンデレ三毛猫の稚葉が新たに乗って来ていたのだった。
さらに、小倅が晩ごはんの時間になってしまったこともあって、寿喜も戻って来てしまった。
ほんの数分前まで“頼もしいお兄ちゃん”っぽさを見せていた姿はどこへやら、突如として“腑抜けたダメ猫”感が全面に漂い出してしまった寿喜。
まるで“姉に甘える弟”みたいな光景だが、実際には寿喜のほうが推定で4歳も年上。
稚葉は、大嫌いな寿喜にこんなことをされることが生理的に受け入れられないらしく、見て分かるイラついた表情になってしまっていた。
一方で、晩ごはん中の小倅はというと ───
こんな姿になっていた。
おでこに“丸いシール”を貼り付けた状態で、笑っている。
こちらも、賢明な読者のアナタなら、何が起きているのかピンと来ていることだろう。
そう、我が家のサステナブルな“鉄の掟”は、まだつづいていたのだ。
「資源の再利用」を目的として、ウォーターサーバーの交換用ボトルに貼られた「栓」のシールを、小倅のおでこに貼り付けるという“鉄の掟”。
だが、今までは無抵抗だった小倅だが、さすがに額に違和感を覚えるようになってきたらしい。
とはいえ、違和感はあるものの、どこで何が悪さをしているのかまでは分からない様子。
まだまだ自分で剥がすことはできなさそうだ。
こりゃ、しばらくはサステナブルな掟を実践できそうだ。
ちょっと話が前後してしまうが、その前日である 5月1日(日)のひとコマ。
この日も「柵」の中で、小倅と寿喜が一緒にいた。
小倅が絵本を読んでいるらしいが、どう見ても上下が逆になっている。
ちなみに、この“幼児特有の正座みたいな座り方”が大好きな俺。
その後は2匹で向かい合って、言葉を超えたコミュニケーションを開始。
何かの意見交換をしているらしい。
その内容を俺に伝えようとしているのだろうが、何を言っているのやらサッパリ分からなかった。
ピュアな者同士が通じ合っているゆえに、心の汚れたオッサンには理解できないようだ。
GWの序盤戦をほのぼのと過ごしていた小倅と猫たちにクリックを
コメント
サステナブルシール、さすがに小倅ちゃんも違和感はあるもののそれが何かは分からなかったんですね、でも成長を感じます。
ことちゃん😅
わかばちゃんに甘えてる?
ただたんにクッションがわり?
わかばちゃんが睨んでるとも知らずとても気持ち良さそうですね、さすがことちゃん。
2人はどんな会話してるのかなぁ〜
ことちゃんお兄ちゃんの時の顔と抜けきったお顔のギャップが激しいです🤣
ことちゃんは「ちょうどわかばがいるにゃ」って顎を乗せたみたいだけど、わかちゃんのお顔がお怒りモード(笑)
それに気づかないことちゃんはもはやアッパレです😂
小倅くんだんだんシールの存在に気づいてきましたね!?
やめてーって言って取っちゃうのも時間の問題かな?(^-^)
サステナブルシールで小倅くんの成長を感じました~(*´ω`*)
小倅君のシールを嫁女房さんはもう剥がそうとしなくなったんですか?
自分で剥がせるようになった時、また1歩階段を上ったってことですね。
わかばちゃんにもたれかかるコトちゃんが可愛いです。
誰にでも分け隔てなく甘えられるのがコトちゃんの最大の長所なのかな。