サステナブルな“鉄の掟”に代打が誕生

10月になりました。こんにちは。
ようやく秋らしい陽気になっていくのでしょうか。仮住まいでの生活期間の最後まできっちり真夏日だっただけに、なんかモヤモヤが残っている局長です。

─── さて、昨日は悲しいお知らせだったので、本日は他愛もない緩いお話を。

９月末日であった昨日が、丸９ヶ月間にも及んだ仮住まいの契約期間の最終日だったため、明け渡しの手続きがあった。
そこで、同行すると足手まといにしかならない小倅こせがれの子守りをしてもらうため、またも義妹にヘルプをお願いしていた。

途中から義妹の子供（小倅の従弟いとこ）も合流したりで、留守番していたはずのリビングは興奮の坩堝るつぼと化したこともあり、16時頃にみんなが帰路に就くと同時に小倅は電池が切れたらしく、お昼寝していなかったことも相まって深い眠りに落ちてしまった。

そんな中、ウォーターサーバーの水ボトルがなくなった。

もちろん、すぐに交換するのだが、実はこの作業でゴミとなる水ボトルの「栓」シールを小倅のおでこに貼り付ける ── という「SDGs」的な“鉄の掟”を、我が家では今なお継続している。

だが、当の小倅が熟睡中････
どうしようかと悩んでいたところに、鴨がネギを背負って登場。

天然猫の寿喜ことぶき。
迷わず額なのか頭部なのか微妙な場所に丸シールを貼り付けてみる。

きっと気付いていないのだろう。
いつものように、世の中とか政治とかの何かに怒りながら“文句”を言っているだけで、シールを気にする素振りは見せない。

思わぬ代打の切り札が誕生した瞬間だった。
考えてみれば、“被り物”が得意な猫なのだから、シールなどワケもないのは当たり前か。

結局、散々文句を巻き散らかして気が済んだのか、“巣穴”^(※)へと戻っていった。
※ 現在の寿喜の「巣穴」は２枚目の写真上部に写る「引越しのサカイ」の段ボール

そんなこんなで、この日は仮住まいの手続きや残置品の回収や運搬で終わってしまい、今日は今日で車検があったりで、どうにも段ボールの開梱や整理する作業が進まない。
１年間くらい休職できれば片が付きそうなんだけどなぁ････