日曜日の朝に、こんにちわ。
今日で7月が終わりです。庭の整備をしたいのに、熱中症リスクが高すぎてノーメンテナンスの放置状態がつづいています。局長です。
─── さて、そんな尋常じゃない危険な暑さがつづく今年の夏。
決して若くはない我が家の猫たちへの更なる暑さ対策として、こんなものを導入した。
その名も『猫鍋』。
くれぐれも「鴨鍋」系の“メニュー”としてのネーミングではないので要注意だ。
公式サイト『ひんやりクール猫鍋』
文字どおり“鍋”状の猫用ベッド。
アルミ素地製で、肌触りもひんやりしている一品のようだ。
実はこれ、かれこれ7年も前にいただいていたもの。
『大阪は鶴見緑地で会いましょう』企画に参加いただいた“さとちゅ”さんからのプレゼントなのだが、なかなか使う機会を逸したまま現在まで来てしまっていた。
しかし、昨今の異常な猛暑で、ついに封印を解くときが来たのだ。
─── という経緯を語りながらも、その中に佇んでいるのは、まさかのポメラニアン真熊。
猫たちが入ってこないのだ。
天然猫の寿喜も、ツンデレ三毛猫の稚葉も、一切見向きもしない・・・・
仕方なく、円形の「木の切り株クッション」を敷いた上で、真熊を誘致してみた。
これまで、真熊のために導入した新しいベッド類は、必ずと言っていいほど強引に奪取してきた、新しい物好きの寿喜の習性を逆手に取った作戦だ。
つまり「おとり作戦」である。
即効性はなかったものの、翌日には案の定こうして吸い寄せられてきた。
惜しむらくは、本来の「暑さ対策」としての機能を発揮できていないこと。
木の切り株クッションがあっては、アルミ素地のひんやり感がボディに伝わってこないのだ。
形状的には、猫が「猫ホイホイ」の如く無意識のうちに吸い寄せられるはずなのだが、どうも我が家の猫たちにはそこまで琴線に触れないらしい。
とくに、トイレの水栓ボウルにすっぽりハマって冷感効果を味わっている稚葉などは、商品コンセプトとニーズが完全に一致するはずなのに・・・・
その後、木の切り株クッションを除いてみると、さらに使われなくなっていたのだが ───
数日後、寿喜がおもむろに中に入って来た。
だが、決して器の縁に体を預けて丸くなる、本来のフォームで使うことはなかった。
メーカーの思惑どおりに使ってくれるようになるには、もう少し時間が掛かりそうだ・・・・
取り合いになると思いきや想定外の不人気だった猫鍋にクリックを
コメント
猫鍋!買ったのかと思いきや7年も前にいただいただき物とは!
写真のようにすんなり寝てくれるのかと思いきやそうはいかなかったんですね。
猫ならやすやすとかと思ってました。
冷たくて気持ち良さそうだし、丸くなって寝やすそうだし。
冷たすぎなのかな〜
この中でアンモニャイトしてくれる日はくるのかな。
とにかく暑いですからね🥵快適に過ごして貰いたいですね^ ^
私はバテバテです😅
やっと日の目を見たのに、ネコ鍋に対する反応はイマイチだったんですね。
でも何回か入るうちに本来の使い方をしれくれるかもしれませんよ。
コトちゃんにはその可能性があるような。
わかばちゃんがいつもいるところに置いたら、わかばちゃんも入ってくれるかも。
リビングにマグちゃんが大好きな畳を置いたらどうでしょうか。
マグちゃん畳が大好きですし、その上にもっと大好きな座布団を置いたら
もしかしたらくつろいでくれるんじゃないかなぁ。
7年の歳月を経て日の目を浴びた猫鍋🐱
そりゃ写真通りの使い方を期待しちゃいますよね😆
ただ残念ながらわかちゃんは見向きもせず、ことちゃんはまだ不慣れな感じ??
わかちゃんは近づかないだろうなと推測してました😅
ことちゃんに写真通りの使い方をしてくれるのを期待しています!(>ω<)