花金の朝に、こんにちは。
新型コロナの感染症法上の“位置づけ”とやらが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に変わるみたいですね。まだ特効薬が出回っていないのに大丈夫なのだろうか。局長です。
─── さて、本日は『ポメラニアンフェスティバル』レポートをワンブレイク。
ちょうど同じ頃、11月中旬の我が家の様子を。
ぽかぽか陽気の中、リビングの窓際で日向ぼっこ中のポメラニアン真熊。
だが、陽が落ちて少し寒くなっても、「真熊の巣」と呼ばれる定位置「ひんやりクールハウス」(もちろん夏以外はひんやりさせていない)に戻ることはできなかった。
理由は、これ。
「ひんやりクールハウス」を、ツンデレ三毛猫の稚葉に占拠されていたのだ。
先日の記事でも似たようなことを綴ったばかりだが ───
「ひんやりクールハウス」を始めとするこれらのかまくら型ベッドは計3つ用意しており、なんとなく「どれが誰用」といった専用利用がされていたのだが、稚葉が気まぐれな性格をそのままに、この日はいきなり真熊用の中でくつろぎ始めてしまったのだった。
【同じようなことを綴ったばかり】
【たまにこうした謎めいた行動に出る稚葉】
仕方なく、普段は稚葉が使っているかまくらで不貞寝をしていると ───
いつの間にか晩ごはんの時間になっており、その匂いで目を覚ますことになった真熊。
最近は耳が遠くなっているので、声や音では気付かず、とはいえ嗅覚だけは健在。
無神経な稚葉でも、さすがに自分に突き刺さるような、穴が開くほどの強い視線を感じたのか。
「ん?」といった感じで、食べるのが止まった。
当の真熊は、早く出てくればいいものを、なぜかかまくらの中に残って稚葉の食べる姿を見つめるという謎めいたアクションをつづける。
他愛もない風景だが、ツッコミどころが満載の動物たちなのであった。
日向ぼっこの間に「巣」を乗っ取られていた真熊にクリックを
コメント
なんか可愛いまぐちゃん❣️
取られて隣で不貞寝。
そしたらご飯の時間になる…
鼻は効くからちゃんとご飯の時間には目が覚めるんですね。
わかばちゃん、大きくなりましたか?
ふっくらしてて可愛いです。
窓辺で寝てるまぐちゃんも可愛い💕
いつもはわかばちゃんの視線を避けて気配を消してるのに
ご飯のいい匂いの前では、わかばちゃんの存在も消えちゃうんですね。
マグちゃんの視線に戸惑うわかばちゃんは見たことないかも。
まぐちゃんはわかちゃんが苦手だけど、わかちゃん専用のかまくらベッドには入るんですね!
おかげで寝床が確保されて安眠していたらいつのまにかご飯の時間!!
わかちゃんをまぐちゃん自らが見つめるなんて珍しい✨
きっとまぐちゃんはお腹が空いていたのでしょうね(笑)