日曜日の朝に、こんにちは。
仮住まいの断熱性が悪くて、石油ファンヒーターの灯油の消費量が半端ないです。今週から始まる大寒波に不安しかありません。局長です。
─── さて、本日は例のイベントレポートはワンブレイク。
従来の時系列に戻って、11月19日(土)~20日(日)の週末のお話。
話があっちゃこっちゃ行って混乱させてしまっているかもしれないので、念のため時系列を以下のとおり整理してみよう。
- 11月2日㊌
- 11月7日㊊
- 11月8日㊋
- 11月13日㊐
- 11月16日㊌
つまり、天然猫の寿喜が8泊におよぶ入院生活から退院して3日目。
まだ食欲が完全復調していないながらも、マイペースで晩ごはんを食べる寿喜。
その隣には、ツンデレ三毛猫の稚葉が。
ほんの数日前までは自発的にごはんを食べられず、鼻にカテーテルを挿して流動食を注入していたくらいなので、こうして少しずつ、ゆっくりでも自分の意志でお皿から食べてくれるのは嬉しかった。
【入院中は鼻からカテーテルを挿していた】
そして、入院生活で味わわされた孤独を埋めようとするかのように ───
俺の膝の上に乗る時間も増えていた。
2階の寝室のベッドで、一人布団の中にもぐって眠るか、こうして俺の膝の上で過ごすかの二択のような生活を送っていた退院後数日間の寿喜。
しかしここで、俺と嫁女房はある異変に気付いていた。
賢明な読者のアナタなら、同じように感じているのではなかろうか。
稚葉が常に寿喜に寄り添っているのだ。
ご存じのとおり、この2匹は長年にわたる“犬猿の仲”。
顔を合わせれば猫パンチの応酬だったり、取っ組み合ったりするほど互いを嫌い合っている。
それが、寿喜が退院してからというもの、気が付くとリビングでは一緒にいるのだ。
上の写真にある、寿喜の食事中に隣にいるシーンも ───
寿喜のごはんを隙あらば狙っているのかと思いきや、実際には、そうした素振りも見せず、ただ隣に座っているだけ。
“にいぼん”こと石像猫のにいなを失った経験からか ───
どうやら稚葉なりに寿喜のことを心配して気に掛けているらしい。嫌いだけど。
入院前は、絶不調の寿喜に図らずも追い打ちを掛けるような行動を取ってしまっていたが、退院後は思いのほか優しい姿を見せる稚葉。
本当にツンデレが激し過ぎて、寿喜も俺たちも逆に翻弄されてしまう・・・・
【入院前夜は寿喜を翻弄していた稚葉】
実は寿喜を心配して寄り添っていたツンデレ三毛猫にクリックを
コメント
わかちゃんも、殴ったところで反撃してこないコトちゃんは
張り合いがないのでしょう
わかちゃんなりに寂しいんでしょうか、労っているのでしょうか
退院直後であっても目にチカラのあるコトちゃんはありがたいですね
あと1ヶ月も待てば暖かくなって来ます
局長仮邸が拙宅より寒いだなんて@暖房ない朝9℃昼18℃青森
にいなちゃんの経験からわかばちゃんなりに心配しているんですね。
病院の匂いもするだろうし。
優しいですね。普段が普段だけに😅ギャップが…
病院では経鼻栄養していたとは思えないです。嬉しいですよね、ご飯を食べてくれるって。
何をあげても食べないと本当に心配ですから。
明日からの最強寒波、何とか乗り切ってください!!
仮住まいでの越冬…過酷だ。
わかちゃんなりに心配して寄り添っていてくれたんですね😢
にいぼんの経験があるから余計にだったのかな💦
わかちゃんの優しさにうるっと来てしまいました🥺
仮住まいは寒さ対策大変そうですね💦
小倅くんが風邪ひいたりするとまた家庭内サーキット始まっちゃいますし、どうにか寒波乗り切ってください💦💦
新築は暖かいですが、我が家はオール電化。
冬場に暖房をとめることはできないのでひたすらエアコンで、電気代の高騰に嘆いています😭
コトちゃんが弱ってるってこと、ちゃんと分かってるんですね。
そっと寄り添って心配してあげてるなんて、わかばちゃん優しいなぁ。
ちゃんと家族になっているのが嬉しいですね。
この辺も、水曜日は-4℃なんて予報が出ていて驚いています。
こんな低い気温なんて、本当にめったにないことで。
外の水道が心配で、今日タオルで巻いてビニールを被せて縛っておきました。
何事もなく過ぎ去ってくれるのを祈るばかりです。