週の真ん中に、こんにちわ。
韓流グループの『KARA』が復活！ あのヒップダンスで一世を風靡したのが、もう12年も前なんですね。あの衝撃はスゴかったですよ。局長です。
─── さて、先日寿喜が緊急入院した件の「振り返り」レポートを再開。
念のため、ここまでの経緯をまとめて振り返ってみよう。
寿喜（ことぶき）
局長家のオス猫。
元野良猫で推定15歳。
「肥満細胞腫」という“癌”と戦っている。
☞ 詳しいプロフィール
- 10月26日㊌
- 11月2日㊌
- 11月3日㊍晩ごはんを食べず
- 11月4日㊎朝晩とも少しだけ食べる
- 11月5日㊏晩ごはんを食べず
- 11月6日㊐朝晩ともに食べず
- 11月7日㊊病院へ駆け込み
胃の蠕動を促す薬とビタミン剤を注射で投与。
帰宅後、効果は見られず。 - 11月8日㊋血液検査
急性腎障害による「尿毒症」を発症している模様。
24時間の点滴が必要となるため緊急入院。
翌11月9日(水) ───
この日はポメラニアン真熊の点滴通院だったので、面会させてもらうことに。
現れた寿喜は、非常に痛々しい姿だった。
食欲不振から自分ではごはんを食べないため、鼻からカテーテルを入れて流動食を注入すると聞いていたが、予想以上に気の毒な様相････
カテーテルを都度出し入れするのは痛いしストレスが掛かるので、挿しっぱなしにするのだが、それをイジらないようエリザベスカラーも装着され、「パラボラアンテナ」みたいなシルエットに。
右手は毛を剃られた上で点滴チューブを挿され、予定どおり24時間の静脈点滴がされている。
当の寿喜は、俺を見て少し安心した様子で、いつものように“文句”を言い始めたが、激臭となってしまった口臭は少しも改善されていなかった。
一日足らずじゃまだまだ症状は変わっていないのだろう。
ごはんも、ケージの中にはお皿に入れて置いてあるらしいが、自分からは食べないという。
入院は３～４日間を１タームとして経過を確認し、改善が見られれば退院し、通いでの点滴にシフト ── という予定。
まだまだ数値が高ければ入院を延長するという。
「しっかり体を休めて元気になってから帰ろうな」と何度も伝え、20分ほど一緒に過ごして、後ろ髪を引かれる思いでこの日は病院を後にしたのだった。
パラボラアンテナ姿で入院生活を頑張っていた寿喜にクリックを
入院二日目のこの日は症状もピークだったらしく口臭が公害レベルの激臭で気絶しそうだった
“非公式”なんて見たことないけど････
コメント
パラバナアンテナは流動食のためだったんですね。見た目は可愛そうだけど栄養取らないと衰弱しちゃいますからね。
コトちゃんそりゃ文句の一つも言いたくなりますね😅病院だし、パラバナだし、帰れないし。
どれもコトちゃんの為なんですけど理解は出来ないですからね。
でも文句いう気力があるのは良かったです。
激臭ってどんな感じなんだろ、想像つかない😅
私も我が子（ポメ15歳）が入院中、毎日見舞いに行きました。
何も食べないと言うので、蒸したお芋や鶏肉を焼いて持っていっても、横たわったままフルフルと震えるばかり。局長さんと同じように、早く良くなって一緒に帰ろうと、涙ながらに伝え続けました。手をべとべとにして何度も口元に食べ物を運んで。
寿喜ちゃんの面会記事を見て、あの時の悲しかった記憶が思い出されました（一度、診察室が混んでたからだと思いますが、手術室で面会したんですよ。こちらの病院とは20年来のお付き合いですが、手術室に入ったのは初めてでした！ちょっとゾッとしました）。
寿喜ちゃん、今さらですが退院できて良かったね。幸せな時間が長く続きますように祈ってます。
エリザベスカラーはこういう理由からだったんですね💦
ことちゃんが文句のひとつも言いたくなる気持ちも分かります。
でも少しでも早くお家に帰るために必要なことですからね。
入院中はことちゃんも局長さんも嫁女房さんも頑張りましたね💦
その後ことちゃんの体調はいかがですか？
安定して穏やかにすごせていますように…
前に見た時は気づかなかったけど、よく見たら鼻から白い管が出ていますね。
エリザベスカラーはこのためだったんですね。手術したのかと思ってました。
私も以前入院した時、血管が細くて点滴の抜き差しが大変だからってことで
コトちゃんと同じように腕にずっと針を刺していました。
その方が痛みもなく精神的にも楽だったので、痛々しい姿はしていますが
コトちゃんにとっても良かったと思います。
文句を言えるくらいの力があったのは、点滴の効果が出てたってことですよね。
間に合って本当に良かった。