土曜日の朝に、こんにちは。
寒波がつづきますね。幸いにも首都圏の積雪はなかったけど、ここでこれだけ寒いとなると、大雪に苦しめられている日本海側の地域はどんな状況になっているか・・・・ 局長です。
─── さて、再び従来の時系列に戻って、11月21日(月)のお話を。
俺のPCチェアの上でくつろぐ天然猫・寿喜の元へ、小倅が「柵」越しに寄ってきては、今にもちょっかいを出さんとしていた。
【従来の時系列は11月19日(土)~20日(日)まで進行中】
当の寿喜は、11月8日(火)から緊急入院し、11月16日(水)にようやく退院。
すぐに入院前の生活サイクルに戻そうと考えたのか、3日後の11月19日(土)には、退院以来初めての小倅の子守りを試みるも、予想以上に堪えたのか、それっきり二度と子守りはしてくれなくなってしまっていた。
【この子守りトライが堪えたらしい】
子守りをしないどころか、小倅のいる「柵」に近寄ろうともしない寿喜。
むしろ避けているようにすら見えてしまう。
緊急入院で急にいなくなって、8日後にようやく帰って来たと思ったら、いきなり遊んでくれなくなった ───
大好きな猫兄“コト兄”に対して、そんな思いを抱いているであろう小倅。
やっと「柵」の近くに来たので、嬉しさ余って駆け寄ったのである。
しかし当の寿喜は、一歳児のピュアな気持ちを踏みにじるかのような塩対応。
11月2日(水)に不調が始まってから、自発的にごはんを食べられなくなり、鼻からカテーテルを挿して流動食を注入するまでに至っていたため、退院の少し前から食欲が戻ってきたとはいえ、見ていて痛々しいほどに明らかに痩せてしまっている寿喜。
【不調の始まりから入院~退院までの経過はこちらを参照】
もう少し体重が増えるまでは、遊んでくれないかな。
キャンプイン前のプロ野球選手と同じで、体重を増やさないとパワーが出ないのだろう。
小倅にとっては消化不良の寂しい時間がつづくことになるが、コト兄が完全復調するまで我慢して待っていてもらわなければ。
いつもどおりに遊びたい小倅と、遊びたくない寿喜にクリックを
コメント
体重減ってるんですか…
別の検査?別の疾患の疑いがあるのでしょうか。
食べてる様子でしたので少し安心していたのですが。
この日は柵の近く、触れる距離まで来てくれたんですね。
優しいことちゃん❣️
可愛い弟と一緒にいたいけど、その体力がないから柵の中には入れない。
ここが、コトちゃんの考えたギリギリの場所なんでしょうね。
パパのニオイもついてるし。
中に入れるほどの体重にはなかなか戻らないんですね。