日曜日の朝に、こんにちは。
冬は終わったのでしょうか。毎日暖かくて、断熱性の弱いこの古い仮住まいでの生活には助かります。スギ花粉がヒドくて別の苦しみに襲われている局長です。
先日お伝えしたとおり、ポメラニアン真熊の最後の戦いを、自分のため、そして一緒に戦ってくれた読者の皆さまのため、記憶が薄まってしまう前に“記録”として残すことに着手しようとは思っているのだが、いざPC画面と相対するとなかなか覚悟がいる作業なのだと改めて痛感。
昨夜は2週間ほど休んでしまっていた、俺が局長を務める「とある組織」の活動に復帰し、これまで真熊とたくさん遊んでくれた面々に御礼を伝え、また少し真熊がいなくなったことを実感した。
コロナ前までは俺と共に毎週活動に参加していたが、コロナ禍での休止と再開の繰り返しや、体調のアップダウンもあり、ここ1年くらいは連れて来れていなかった。
寒かったり暑かったりする体育館も、真熊の老体に堪えてしまうのではという危惧もあったし。
思えば組織の面々とは、日帰り伊豆ツアーやお花見、川遊びなど、常に真熊もメンバーの一員として顔を合わせていたので、きっと本人(犬)的にも思い入れが強かったと思う。
実際には、この「熊猫犬日記」が始まる前から行動を共にしているし。
“セル”からも御花とお線香をいただき、今日は通院している動物病院からも胡蝶蘭が届いた。
“ブラザーK”からもお酒の詰め合わせが。
一般的に見たら“よその犬”に過ぎないだろう真熊だが、本当にたくさんの人から大切にしてもらえていたのだなぁ。
ということで、真熊の闘病の軌跡は、明日以降に気合いを入れて綴ろうと思う。
にいぼんのとき同様にしっかり頑張らないと。
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コメント
どこに行くにもホントに一緒だったんですね。ちゃんと待ってたマグちゃんは偉いですね。
無理をせず教えて下さい。
マグちゃんのこと全部。
そりゃぁ、他所のワンちゃんに過ぎないかもですがマグちゃんは私にとって忘れられない特別になっちゃってますから。
とある組織の活動には皆勤賞を貰えるくらいきちんと参加してましたよね。
ちゃんと終わるまで待ってる姿、凄いなと今思い出してもそう思います。
体育館で何時間も待てるってなかなか出来ないです。
ほんといい子なまぐちゃん。
とある組織のメンバーはまぐちゃんに慣れっこで意外と塩対応でw
メンバーと代わりたいと思ってました。
まぐちゃんの奇跡、無理せずゆっくりで。こちらもゆっくりじゃないと受け取められないですから。
局長さん、更新ありがとうございます。毎日拝見しております。
まぐちゃんの軌跡、知りたいような知りたくないような…複雑な気持ちです。でもやっぱりまぐちゃんの頑張った姿、知りたいです。ゆっくりで大丈夫です。ご無理はなさらずに、更新お待ちしております。
とある組織での活動は、まぐちゃんもたくさん活動してきましたね。
まぐちゃんは体育館でしっかり待っていて、何度もすごいって思いました。
よその犬だけど、やっぱりまぐちゃんは特別だったと思います。
記憶が薄まったり新たな記憶で上書きされないよう、早く綴らなくてはと焦られるかとおもいますが、どうかご無理なさらないでください。
クッキー&ちゃちゃ様の仰るように、私もゆっくりでないとまだまだ受け止めきれないのです。
マグちゃん、この組織のメンバーで局長さんと一緒に皆勤賞で参加してましたね。
局長さんの活動中は、自分の場所でちゃんと待っているそのお利口さんな姿に
毎回感心していました。
男性メンバーはマグちゃんが来てもそっけなく、女性メンバーは優しく接して
マグちゃんとても嬉しそうでしたよね。
この体育館が近くにあったら、マグちゃんに会いに私も皆勤賞で通ったのになって
いつも思っていました。いや、そんなことを何回か書いたような気がします。