日曜日の昼下がりに、こんにちは。
中村倫也と水卜ちゃんの結婚は衝撃過ぎて、日本人なのに「マイガッ」という言葉が出てしまいました。予想だにしない組み合わせで今なお動揺しています。局長です。
─── さて、去る 3月23日(木)のこと。
最愛のポメラニアン真熊が逝って1ヶ月目の月命日だったので、感傷に浸ってついついスルーしてしまっていたが、この日は我が家にとって大切な記念日だった。
そう、ツンデレ三毛猫の稚葉が我が家にやって来てちょうど10年という、節目も節目のメモリアルな日だというのに、完全に頭から抜けてしまい昨夜になって気付いた次第・・・・
ちなみに嫁女房に至っては、手帳にも「わかちゃん10周年」と書いて、前日の22日までは「当日は魚を焼こうか」等々プランを練っていたのに、当日になった途端「真熊の逝去からもう1ヶ月」という重みが急激に圧し掛かり、頭からすっかり消え去ってしまったらしい。
ということで、昨夜から今現在も尚、ものすごい申し訳なさに苛まれている俺と嫁女房。
何はともあれ、首から血を流しながら我が家の庭に出入りするようになった稚葉を、病院に連れていくために捕獲したあの日から、10年という月日が経過したのである。
当時が推定2歳。
つまり、ペットに帰化してからの年月のほうが野良猫時代より5倍も長くなっているのだが、今日現在でも稚葉の警戒心の高さは1ミリも弱まることなく“Max”を維持したまま健在である。
不意に近付くとサッと逃げてしまうし、何も言っていないのに動物病院への通院日は敏感に察知して朝から姿を消してしまうし、「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、野良猫時代に自動的に養われてしまった警戒心はこの先も一生消えることはなさそうだ。
最愛の伴侶である“にいぼん”こと石像猫にいなが逝ってから早2年 ───
常ににいぼんにくっ付いて一日を過ごしていた稚葉にとって、この2年間は孤独との闘いだった。
にいぼんの次に好きな嫁女房は、直後に出産のために家を出てしまい、2ヶ月後の5月にようやく戻って来たと思ったら、謎のやかましい生き物を連れて来るし・・・・
この仮住まいでも、2階で一人で過ごすことが多い。
小倅への苦手意識が消えないので、一緒の空間にいることはあまりないのだ。
そういった状況を考えると、今は幸せな人生(猫生)を過ごせていないんだろうなぁと思う。
新しい家に移り住んだら、少しでも快適で楽しい時間を過ごしてもらえるよう、俺ももっと頭を使って考えなければ。
飼い猫11年目も、甲状腺ホルモン異常の治療を頑張りながら元気に生きてくれ。
飼い猫に帰化して10年が経過した稚葉に「おめでとう」のクリックを
コメント
わかばちゃんあれからもう10年なんですね、おめでとう❣️
早いなぁ。わかばちゃんもいろいろありましたね。
にいぼんが居なくなって寂しくなったけど、でも今は本当に幸せだと思います。
最近の顔つき、ほんと優しくなってるし。
小倅ちゃんが寝てから甘えてるんですね😅
何だかやかましいから苦手なんだね〜
出窓も2階も陽当たり良さそうで気持ち良さそうな顔してますね、可愛い💕
この一年は新しい家が出来てまた大変かもだけど、楽しみだね!
お薬飲んで元気に過ごしてね。
おめでとう!
わかばちゃん
うちのコ記念日10周年おめでとう!
わかばちゃんが局長さんちの子になったいきさつは覚えていましたが
改めて三毛猫物語①と②を読んで、そうだったなと当時を思い出しました。
わかばちゃんが局長さんを選んでやってきたんでしたね。
辛い別れもあったけど、でもわかばちゃんは幸せだと思います。
本当に優しくて可愛い表情になりましたもの。
このまま元気に過ごして新しいおうちに行こうね。
わかばちゃんが局長さんちのメンバー入りして10年なんですね🤗
わかばちゃんの日々の生活…幸せにきまってます!わかばちゃんの生来の性格を貫く生き方をしてるだけで、局長さん、嫁女房さん、小倅くん…小さい愛おしい仲間たちとの生活は幸せです。
あ、真熊くんのクッション!いいですね〜!笑顔もステキ。わたしもあずきのクッションを作ってみることを想像してみたのですが…わたしの場合は、想像の範囲では余計にせつなくなりそうで💦今のところはまだ先に進めていません…
毎日、変わらず、楽しみに、ここを訪れています。