土曜日の朝に、こんにちは。
台風の影響はいかがですか? 我が街は幸いにも大雨だっただけで、強風による被害などはありませんでした。全国的な被害が少しでも小さく済みますように。局長です。
─── さて、本日の『熊猫犬日記』の更新は、週末恒例で午後までお待ちを。
それまでは以下の駄文をもって、6月最初の土曜日というメモリアルな時間をドブに捨ててみてはいかがでしょう。
嫁女房が何かしらの「内祝い」で、かの有名な『名古屋コーチン』の生卵を戴いてきた。
さすがはブランド卵。
金の箔押しがされた梱包箱という、パッケージングからしてその辺の卵とは違っている。
味の違いを楽しむのであれば、TKG(卵かけごはん)一択だと思うのだが、ちょうどジムでの筋トレを控えていた俺は、贅沢にも「ゆで卵」を作ってみることに。
※「ゆで卵」といっても『キン肉マン』作者の“ゆでたまご先生”のことではない。
スーパーで購入したいつもの卵と、名古屋コーチンそれぞれを茹でてみた。
初めて知ったが、名古屋コーチンは殻に白い点々があり、恐竜の卵のようにさえ見えてしまう。
よく見ると卵の形も違う。
普通の卵は、いわゆる「卵型」で上部がすぼんでいるのに対し、名古屋コーチンはそれが少なく、単なる楕円形に見える。
茹で上がりを比べてみると、ここには大きな差はない。
上述の形の違いくらいなものだ。
ということで、いざ実食。
なるほど。
名古屋コーチンは圧倒的に黄身の量が多い。
黄身と白身の比率が違うのだ。
その黄身の味も濃い。
だが、筋トレ後のタンパク質補給という面では、黄身のほうが含量が少ないので、使い方が間違っているとしか言いようがない。
筋肥大が目的なら、名古屋コーチンではなく普通の卵、これに限る。
今日は絶対にTKGでトライしてみなきゃ。
素材の味を確かめるために、醤油も少なめにね。
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コメント
名古屋コーチン、聞いた事はあっても実際に見たことも食べたこともないです。
高いですよね、相当。
普通の卵と並べると違いがあって面白いです。まん丸なんですね。
黄身がたくさんなら卵かけご飯さぞや美味しいかと思いきや違いが分からないと?
子どもの頃は毎朝卵かけご飯食べてた私ですが、大人になってからは食べてないです。
こんなに卵の値段が上がってる時に、20個もなんてうらやましい。
名古屋コーチンの卵も高そうな雰囲気を醸し出していますね。
プリンを作ったらおいしそう。