四十九日を境に少しずつ動き始めた我が家

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三連休の最終日に、こんにちは。
元旦に大地震に見舞われて復興がなかなか進まなかった能登に、今度は大雨による土砂崩れや河川氾濫で仮設住宅までが浸水とは。なんで能登ばかりこんな地獄に・・・・ 局長です。

─── さて、天然猫の寿喜ことぶきが逝って四十九日が経過したことは先週報告したとおり。

天然猫の寿喜の動画鑑賞

当日は、寿喜との日々を忘れかけてしまっている小倅こせがれの記憶の風化を食い止めるべく、何より寿喜への感謝を改めさせるために、生前の寿喜の動画をテレビの大画面で延々見せていた。

【寿喜の四十九日のおさらい】

登場人物紹介
天然猫の寿喜

寿喜(ことぶき)
局長家のオス猫で、元野良猫で推定16歳のド天然。
肥満細胞腫ひまんさいぼうしゅ」という“”と慢性腎臓病まんせいじんぞうびょうと戦っていたが、2024年6月から口内トラブルにより体調を崩し、7/29に永眠。
詳しいプロフィール

登場人物紹介

小倅(こせがれ)
局長の息子で、“人間”では長男。
2021年3月4日生まれの3歳。
『きかんしゃトーマス』にドハマり中の保育園児。
☞ 詳しいプロフィール

天然猫の寿喜の動画鑑賞

小倅は、寿喜のことを忘れかけているというより、そもそも1歳や2歳時の記憶ゆえに「脳に残っていない」といった感じのようだ。
仕方ないこととはいえ、少し悲しい。

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同時に、この日を境にするように、少し「いい変化」も見られるようになった。

ツンデレ三毛猫の稚葉

ツンデレ三毛猫の稚葉わかばが、再び2階のリビングに顔を出すようになったのだ。
基本的には1階の一室が“定位置”のままだが、朝夕のごはん以外の時間でも気まぐれに上がって来るように。

登場人物紹介

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定13歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

ツンデレ三毛猫の稚葉と子供たち

寿喜の闘病期間から、常に“つい”になるようなポジショニングをしていたことは何度か綴ったが、そのロジックからすると、これはやはり寿喜が四十九日でお空へ上がり、このリビングから完全に魂や存在が消えたことを意味するのだろうか。

天然猫の寿喜と黒ポメラニアン真熊

それはそれで寂しいことなのだが、寿喜が天国で、先に到着しているメンバーと合流して楽しく過ごしていくことのほうが大切。

今後は稚葉に、我が家で唯一のけものとしての存在感を十二分に発揮してもらうことにしよう。

ツンデレ三毛猫の稚葉

寿喜がただ一つ実行できずに終わったこと ───
小童こわっぱの子守りを自分の責務として励んでくれることに期待して。
現時点では見向きもしてくれないけど。

見た感じ、稚葉もまだ深い悲しみの中にいるらしい。

ツンデレ三毛猫の稚葉

寿喜というエキセントリックな存在感が消えてしまった喪失感はそう簡単には埋まらないだろうが、それでも俺や嫁女房と一緒に乗り越えて行こうぞ。

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少しずつリビングに顔を出し始めた稚葉に愛の二発目を。
今日の一言

最近は寿喜が最後に使っていた「ひんやりクールハウス」でくつろぐことも増えた稚葉・・・

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    三つ子の魂百まで、ですからきっと小倅ちゃんの中にことちゃんはずっと残ってますよ。
    ことちゃん、皆んなと会っていろいろ報告してますね。にいぼんには話すことがたくさんありそうです😆
    わかばちゃん!
    リビングに来てくれるようになってきたんですね!
    少しでも来てくれるのは嬉しいです。
    リビングにわかばちゃんの定位置が出来るといいな。
    出窓の代わりみたいな場所ありましたよね、そこには登らないのかなぁ。

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