三連休の最終日に、こんにちは。
元旦に大地震に見舞われて復興がなかなか進まなかった能登に、今度は大雨による土砂崩れや河川氾濫で仮設住宅までが浸水とは。なんで能登ばかりこんな地獄に・・・・ 局長です。
─── さて、天然猫の寿喜が逝って四十九日が経過したことは先週報告したとおり。
当日は、寿喜との日々を忘れかけてしまっている小倅の記憶の風化を食い止めるべく、何より寿喜への感謝を改めさせるために、生前の寿喜の動画をテレビの大画面で延々見せていた。
【寿喜の四十九日のおさらい】
小倅は、寿喜のことを忘れかけているというより、そもそも1歳や2歳時の記憶ゆえに「脳に残っていない」といった感じのようだ。
仕方ないこととはいえ、少し悲しい。
同時に、この日を境にするように、少し「いい変化」も見られるようになった。
ツンデレ三毛猫の稚葉が、再び2階のリビングに顔を出すようになったのだ。
基本的には1階の一室が“定位置”のままだが、朝夕のごはん以外の時間でも気まぐれに上がって来るように。
寿喜の闘病期間から、常に“対”になるようなポジショニングをしていたことは何度か綴ったが、そのロジックからすると、これはやはり寿喜が四十九日でお空へ上がり、このリビングから完全に魂や存在が消えたことを意味するのだろうか。
それはそれで寂しいことなのだが、寿喜が天国で、先に到着しているメンバーと合流して楽しく過ごしていくことのほうが大切。
今後は稚葉に、我が家で唯一の獣としての存在感を十二分に発揮してもらうことにしよう。
寿喜がただ一つ実行できずに終わったこと ───
小童の子守りを自分の責務として励んでくれることに期待して。
現時点では見向きもしてくれないけど。
見た感じ、稚葉もまだ深い悲しみの中にいるらしい。
寿喜というエキセントリックな存在感が消えてしまった喪失感はそう簡単には埋まらないだろうが、それでも俺や嫁女房と一緒に乗り越えて行こうぞ。
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コメント
三つ子の魂百まで、ですからきっと小倅ちゃんの中にことちゃんはずっと残ってますよ。
ことちゃん、皆んなと会っていろいろ報告してますね。にいぼんには話すことがたくさんありそうです😆
わかばちゃん!
リビングに来てくれるようになってきたんですね!
少しでも来てくれるのは嬉しいです。
リビングにわかばちゃんの定位置が出来るといいな。
出窓の代わりみたいな場所ありましたよね、そこには登らないのかなぁ。
コトちゃんとの思い出は、このブログにもたくさん記録されてますから
それを見たら五感に記憶された鳴き声とか感触とかそういうものが
蘇ってくるんじゃないでしょうか。
わかばちゃん、ちょっと痩せたように見えるのは気のせいかな。
寂しさを乗り越えてリビングでみんなと一緒に過ごしてくれるといいですね。
先日、YouTUBEで久しぶりにコトちゃんを見ました。文句が恋しいですね。
ワカちゃんも元気が出ますように…。