南国風ハロウィンの飾り付け

日曜日の昼下がりに、こんにちは。
もはや大谷翔平はノンストップですな。一昨日はホームラン３本で大偉業を成し遂げておきながら、昨日もシレッと１本と１盗塁で「52-52」。スゴ過ぎます。局長です。

─── さて、先週の大阪出張の前日までの三連休にあったお話。

「シンボルツリー」を設置したことを綴ったが、あの作業にはちょっとした続きがあった。
とはいえ、作業内容的には「外構」というカテゴライズはできないレベルのもの。

期間限定の“装飾”をしていたのだ。

そう、ハロウィン。
玄関ポーチから道路につながるスロープに斜め設置したアメリカンフェンスに、カボチャのLEDイルミネーションライトをぶら下げてみた。

すると、予想外にシンボルツリーとのシナジーが生じたのか、小洒落た南国風レストランのエントランスみたいに見えるではないか。

思えばハロウィンなんて、俺にはまったく縁のないものだった。

ドッグカフェにフォトスポットと衣装が用意されていたからと、ポメラニアン真熊まぐまにそれを着せて写真を撮ることから“関わり”が始まり ───

イベント事が大好きな嫁女房が家族に加わったことで、毎年きっちり装飾とコスプレでの写真撮影が定例行事化され ───

さらに子供が生まれたことで、ここまでやるようになるとは。

自分でも驚きである。
そのうち、欧米のイースター（復活祭）やら、中国の春節（旧正月）も祝い始めて、しまいにはトマトを投げ合うところまで手を出すようになるのではと心配している。

陽が完全に落ちると、さらにムーディーな雰囲気に。

ただでさえソーラーライトやら“謎のサイン”やらで煌びやかな外構だというのに、ここから１ヶ月ほどはカボチャのライトまで加わることに。

そういえば、ハロウィンって何を祝うお祭りなんだっけ？
お菓子を配る理由って？
肝心なことは何も知らずに、とりあえず手を出しているだけの我が家なのであった。