火曜日の昼下がりに、こんにちは。
いよいよ季節は春本番に向かって加速を始めましたね。来週からは20℃超えが続きそうですし、なんとなく冬が短かった印象です。局長です。
─── さて、昨日は 3月23日(日)で、我が家にとっては大切な記念日だった。

そう、ツンデレ三毛猫の稚葉が我が家に来て、“13周年”という節目。
首から血を流しながら我が家の庭に出入りするようになった稚葉を、病院へ連れて行くために時間を掛けて捕獲したのが2013年の 3月23日だったのだ。
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稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定15歳。
加齢によるものか最近体重が激減中。
☞ 詳しいプロフィール

昨年までは「もう12年?」と歳月の早さに驚いていたが、今年は不思議と真逆で「まだ13年?」という感覚。
子供を身籠っていた稚葉が落ち着いて出産できる場所を求めて、なぜか我が家をロックオンし、旧宅の梅の木をよじ登って2階ベランダに現れては窓から寝室に入ってきた豪胆な姿も、遥か昔のような印象なのだ。

13年前といえば、あの「熊猫犬オフ会」の前年。
もはやセピア色に募るノスタルジーのような記憶になってしまっている。
それくらい「ずっといる」存在でもある稚葉。
この僅か1年間での記憶の印象の変化があまりにも気になったので、例によってAIに聞いてみたところ、以下の回答だった。

原因 「場所」の記憶が切り離されたこと
脳は記憶を「場所」とセットで保存する性質がある。
2023年の「新居への転居」は非常に大きな要因。

稚葉と出会った場所(旧宅の庭や建屋)が「過去の空間」になったことで、脳の中で「今の生活」と「出会った頃」の間に明確な境界線が引かれてしまった。
これが「まだ13年? もっと昔の別の人生の話みたいだ」という感覚を強めている。
なるほど。そう考えると、点と点が線で重なる。

石像猫にいなに関しては「記憶が蓋」が開き、一緒に過ごした日々を思い出せるようになってきているのだが、いまいち思い出の解像度が低く感じていた。
それこそ何十年も前の、ずっと昔の出来事のような印象で。
これも「場所」の記憶が切り離されたことが原因だったのか。
【にいなに関する「記憶の蓋」は開いた】

にいな
局長家のロシアンブルーみたいな雑種猫。♂
普段はピクリとも動かず、その色味から石像にしか見えない。
2021年2月3日(水)、15歳10ヶ月の生涯を閉じた。
☞ 詳しいプロフィール

そんな自分の感覚を整理しつつ、最近の稚葉について感じるのは、とにかく寂しそうということ。
兄たちがいなくなってしまい、“獣”が自分だけになってしまったからか、いつも一人で過ごしており、何度も綴っているとおり、子供たちとは就寝時以外は一緒に過ごしたくないらしく、家庭内別居のような生活を続けていることも、稚葉の孤独感を増幅させてしまうのだろう。

実は、稚葉のために子猫を迎え入れようか ── なんてことを嫁女房と話したこともあったが、それもまた違うのかなという思いもある。
我が家の猫たちは、全員が何かしらの運命に導かれて出会った関係で、飼おうという意思のもとで探した子など1匹もいなかったから。
とにもかくにも稚葉の14年目も、少しでも健康に過ごせるよう大切にケアしていかなければ。
石像みたいにピクリとも動かないグレーの子猫がひょっこり現れたりしてくれないかな・・・








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