土曜日の昼下がりに、こんにちは。
ムシムシじめじめしますね。そして暑い。いっそのこと雨で熱気を冷ましてほしい。年を追うごとに暑さへの耐性が弱まっている局長です。
─── そんな暑さにより、我が家の日常にも少しずつ変化が見られるようになっている。

これは、先日紹介したばかりの現象、ツンデレ三毛猫の稚葉による「墓守」。
ポメラニアン真熊の骨壺を置いた台の内部を、新たな「定位置」ラインナップに加えたらしく、その中でくつろぐようになった。

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定11歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
☞ 詳しいプロフィール

暗所だからといって、決して無条件に涼しいとも思えないのだが、現時点では「出窓」よりもここが気に入っているらしい。
【つい先日までは出窓が大人気スポットだったのに】
だが、30分ほど経つと ───

台の中で蒸し上がってしまったのだろう。
稚葉が台の外に這い出ていた。
その姿たるや ───

「ところてん」を逆側からぬぷっと押し出したような絵じゃないか。

どう考えたって、こうして網戸越しに風を浴びながら寝転んでいるほうが涼しいのに、何ゆえ猫はこうも“箱”状の閉空間の中を好むのやら。

夜になると、これまたくつろぎスポットを変更している稚葉。
この日は、リビングと廊下の境界部分という、落ち着く要素がまったく見当たらない場所でゴロ寝していた。

そこへ、小倅の就寝部屋でひと眠りしようと、天然猫の寿喜が通り掛かった。
相変わらず仲は悪いままで、決して行動を共にすることはない2匹。
【今週から寿喜の定位置はここに変わった】

稚葉に至っては、問い掛けにも塩対応。
寿喜は15歳の老体に癌を抱えてるってのに、もう少し優しくしてくれないものか・・・・
小倅の就寝部屋も以前は“定位置”にしていたが、最近は寿喜がいるから近寄らなくなった・・・
コメント
「なによ」のわかばちゃん、めっちゃ可愛いです💕
ゴゴゴの目つきの悪いわかばちゃんと同じ猫とは思えない😆
箱の中は暑いですよね💦
風が入って来なそうだし。
ちゃんと涼しいところ分かって移動してるんですよね。
近所の野良三毛猫ちゃんも夏になると大体いる場所が決まってます。
わかばちゃん、ホントぬるっと出てきたように見えますね。
体重も安定しているような体型で、可愛らしさが増してます。
塩対応に見せて案外優しいところもあるわかばちゃんなので
小倅君の就寝部屋はコトちゃんに譲ってあげたんでしょう。
あたしは元気だから、そこじゃなくてもいいのって。
お部屋には稚葉ちゃんも以前入ってたのですね😯
ことちゃんがいては入れないのかぁ~
稚葉ちゃんらしいです☺