祝日明けの昼下がりに、こんにちは。
とんでもない衝撃的なニュースが飛び込んできて、作業に集中できませんよ。一平通訳・・・・ 嘘で会ってほしいが、どうやら事実っぽいですね。なんてこった・・・・ 局長です。
─── さて、今年に入っての我が家には、やたら躍動的な存在がいる。
それまでも独自のトリッキーな動きを見せては周囲を翻弄していたが、今年はさらにパワーアップというか、行動の奇天烈さに磨きが掛かってしまっている。
コイツだ。
ご存知、ツンデレ三毛猫の稚葉。
猛暑の中、温室のような“出窓”でサウナ気分を堪能したり、小さな箱の中に自ら格納されたり、常人には理解できない行動が多いのだが、今回もシュールだった。
【出窓での我慢大会】
【小さな箱に自ら納まり墓守業】
壁面収納の中、しかもプリアンプの上に納まっているではないか。
あまりにもナチュラルに溶け込んでいるので、まったく気付かなかったくらいだ。
そもそも、どうやって入り込んだんだ。
その狭い隙間に、床からジャンプしてピンポイントで滑り込んだというのか。
むしろ、その過程のほうが気になってしまうじゃないか。
壁面収納の下で段ボールに納まっている天然猫の寿喜の行動こそ、普通の猫。
“にいぼん”こと石像猫にいなを失って未亡人となってから、お馴染みだった“夫婦猫”による芸もできなくなり、自分のキャラに迷いでも生じているのだろうか。
【かつては“コンビ芸”を見せてくれていた】
また別のある日には ───
ツッコミを入れてもらおうと誘っているのだろうか、この俺を。
真意が分からないが、写真の撮れ高としては十分過ぎる協力である。
そんなにキャラクターを主張するような性格じゃなかったはずなのだが・・・・
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まさかの行動を連発するトリッキーな稚葉に失笑のクリックを
コメント
> むしろ、その過程のほうが気になってしまうじゃないか。
確かに😆
どうやったらそんな狭い空間に入れるのか…
身体が柔らかいから入れるのかな。
最初どこに居るか分からなかったです。
馴染んでますねぇ、局長さんにブログネタを提供してくれたんだからおやつ貰えたかな?
私も、最初に見た時にはどこにいるのか分からなかったです。
かくれんぼやったらわかばちゃん、いつまでも見つけてもらえなくて
みんないなくなっても隠れてるパターンですよね。
扉が開いてるあまりない機会に、すかさず収まってるわかばちゃんが
可愛らしくて好きです。
元々そこにある置物のようなポーズですよね。
もっともっとトリッキーな写真が期待できそうで楽しみです。