想像の斜め上を行くトリッキーなドラ猫

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祝日明けの昼下がりに、こんにちは。
とんでもない衝撃的なニュースが飛び込んできて、作業に集中できませんよ。一平通訳・・・・ 嘘で会ってほしいが、どうやら事実っぽいですね。なんてこった・・・・ 局長です。

─── さて、今年に入っての我が家には、やたら躍動的な存在がいる。

ツンデレ三毛猫の稚葉

それまでも独自のトリッキーな動きを見せては周囲を翻弄していたが、今年はさらにパワーアップというか、行動の奇天烈さに磨きが掛かってしまっている。

コイツだ。

ツンデレ三毛猫の稚葉

ご存知、ツンデレ三毛猫の稚葉わかば
猛暑の中、温室のような“出窓”でサウナ気分を堪能したり、小さな箱の中に自ら格納されたり、常人には理解できない行動が多いのだが、今回もシュールだった。

【出窓での我慢大会】

【小さな箱に自ら納まり墓守業】

登場人物紹介
ツンデレ三毛猫の稚葉

稚葉(わかば)
局長家のメス猫。
ゴリゴリの野良猫出身で推定12歳。
病の治療の甲斐あって最近増量中。
詳しいプロフィール

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ツンデレ三毛猫の稚葉

壁面収納の中、しかもプリアンプの上に納まっているではないか。
あまりにもナチュラルに溶け込んでいるので、まったく気付かなかったくらいだ。

そもそも、どうやって入り込んだんだ。

ツンデレ三毛猫の稚葉

その狭い隙間に、床からジャンプしてピンポイントで滑り込んだというのか。
むしろ、その過程のほうが気になってしまうじゃないか。

壁面収納の下で段ボールに納まっている天然猫の寿喜ことぶきの行動こそ、普通の猫。

ツンデレ三毛猫の稚葉

にいぼん”こと石像猫にいなを失って未亡人となってから、お馴染みだった“夫婦猫めおとねこ”による芸もできなくなり、自分のキャラに迷いでも生じているのだろうか。

【かつては“コンビ芸”を見せてくれていた】

また別のある日には ───

ツンデレ三毛猫の稚葉

ツッコミを入れてもらおうと誘っているのだろうか、この俺を。
真意が分からないが、写真の撮れ高としては十分過ぎる協力である。
そんなにキャラクターを主張するような性格じゃなかったはずなのだが・・・・

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隣の扉付きの棚をも征する稚葉のドヤ顔にも二発目を。
今日の一言

歳と共に落ち着いていく寿喜とは正反対に、年齢に反比例してトリッキーさが増していく稚葉

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“非公式”なんて見たことないけど・・・・

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コメント

  1. クッキー&ちゃちゃ より:

    > むしろ、その過程のほうが気になってしまうじゃないか。
    確かに😆
    どうやったらそんな狭い空間に入れるのか…
    身体が柔らかいから入れるのかな。

    最初どこに居るか分からなかったです。
    馴染んでますねぇ、局長さんにブログネタを提供してくれたんだからおやつ貰えたかな?

  2. つばめ11号 より:

    私も、最初に見た時にはどこにいるのか分からなかったです。
    かくれんぼやったらわかばちゃん、いつまでも見つけてもらえなくて
    みんないなくなっても隠れてるパターンですよね。
    扉が開いてるあまりない機会に、すかさず収まってるわかばちゃんが
    可愛らしくて好きです。
    元々そこにある置物のようなポーズですよね。
    もっともっとトリッキーな写真が期待できそうで楽しみです。

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