祝日の昼下がりに、こんにちは。
福原愛の子供連れ去り問題は、予想どおり彼女の完敗で終わりましたね。自ら雇った弁護士にダメ出しされるくらいだから、よほどのことですわな、そりゃ。局長です。
─── さて、少し前になるが1月末のある夜、我が家の他愛もない光景を。
この頃まで、小倅は平日は毎日一人で晩ごはんを食べていた。
保育園から18時に帰宅してから、晩ごはんとお風呂も済ませて21時までに寝かせるには、とにもかくにも「僅か3時間」という時間との勝負となるため、俺と嫁女房の食事の支度まで同時にこなす余裕がなかったのだ。
また、小倅自身も一人ですべての作業を完結できなかったので、俺が隣で補助する必要があった。
そんな理由で、俺と嫁女房が近くにいるものの、常に一人の食事となっていた小倅。
その姿が不憫だったのか、気が付くと天然猫の寿喜がよく隣に座っていた。
小倅が食べているものを狙っているわけでもなく、ただこうして隣にいてあげるのだ。
「食べ終わるまで付き合うにゃ」という“兄心”からの行動なのだろう。
しかし、寿喜がイスにお座りすると、ちょうどテーブルの天面に顔が乗るような位置関係となってしまい、写真に撮るとまるで「猫の生首がテーブルに乗せられている」かのような気味悪い構図となることが残念ポイントだった。
当の寿喜も意識してかしないでか、なぜかこのときばかりは無表情を貫くし。
図らずも「食事中も猫の頭部のフィギュアを手放さない二歳児」みたいな絵になってしまう日々。
でも、それがまた面白いので、俺はしつこくシャッターを切る。
尚、「さすがにこの食事スタイルは子供の情操教育的にも良くないのでは」と考えていたこともあり、最近では俺と嫁女房の分も同時に用意し、3人で一緒に食事をするように改善している。
“小童”もハイローチェアに乗せて脇に置いているので、気持ち的には家族4人での食事なのだが。
たまにツンデレ三毛猫の稚葉も合流してくるときは、家族全員(4人と2匹)での食事となる。
これからもこのスタイルを継続していかなければ。
小倅に寄り添いつつも“生首”っぽくなってしまう寿喜にクリックを
コメント
テーブルにちょこんと顔を出して可愛いですね。
確かに生首に見える😆
それにしても小倅ちゃんのご飯狙いかと思いきやそうではないとは。
優しいです、ことちゃん❣️
1人で食べてるから一緒に居てあげよ!って感じなんですね。
これなら小倅ちゃんも1人じゃないからね!
最近は皆んなでご飯ですか〜
いいですねぇ、快適な空間で美味しいご飯を皆んなで食べる。
食事のレパートリーも増えましたかね。
たしかに生首に見えます。
最後の写真なんてコトちゃんの体が完全に見えないから
ますます生首感が強くなってますね。表情も含めて(笑)
私も自分の生首写真を撮ったことがありますよ。
小倅君を一人ぼっちにしないコトちゃん本当に優しい。
しっかり面倒見てくれよってにいな君に託された役目を
しっかり果たしているのかな。う~ん良い子♡
わかばちゃんもやっとこの家にも慣れてきたみたいで嬉しいですね。
琴ちゃん優しいですね さすが猫兄🐈
可愛い生首じゃないですか😄
とても微笑ましい限りです