久々の場所と大雨と ～先週の振り返り

8月6日の昼下がりに、こんにちわ。
今日は広島に原爆が投下された日です。77年も経つんですね。ロシアの暴挙がつづく今だからこそ、改めて平和について考えないといけないですね。局長です。

─── さて、久しぶりに“なんてことのないお話”を。

とくに意味はないのだが、先週の我が家の様子を振り返ってみようと思う。

「マ人BBQ」レポートや、8月3日(水)の「３匹の定期検査」レポートなど、ストップしたままの話があるというのに、我ながらよく分からない寄り道。

まずは、ちょうど一週間前の 7月30日(土) ───

夕方、ポメラニアン真熊を愛車の助手席に乗せ、後部座席に嫁女房と小倅こせがれを積んで、ある場所に向けて出発した。
例によって、走り出すと同時に眠りの世界へ落ちようとする真熊。

そして小一時間後、到着したのはここ ───

そう、久しぶりの嫁女房の実家である。

俺が局長を務める「とある組織」の活動日に、小倅や真熊をここに連れて来るのがルーティーンとなっていたが、最近はなかなかタイミングが合わず、ついご無沙汰となってしまっていた。

【前回ここに来たのは 4月2日だった】

真熊もすぐに思い出したらしい。

最近はあまりの暑さに、下手にどこかへ連れ出すわけにもいかず、日中はずっと家の中にいたため、かなり退屈していたことだろう。

早速、探検を始める真熊。
小倅も大はしゃぎで義母と遊んでもらい始める。

その様子を見届けて、俺は「とある組織」の活動へと出掛けて行くのであった。

ここからは、まったく別のお話。

相変わらず最近の俺は、こんなガラにもない姿を近所で晒している。
小倅を保育園に迎えに行った帰り道のひとコマである。

あっという間に１歳と５ヶ月を迎えた小倅。

最近は、自分の足で歩きながらも、そこで目にするお花や虫などに興味深々の様子。

だが、ただでさえ牛歩のような遅さなのに、こうした寄り道も加わったことで、俺の足で８分の道中が20分以上の長い道のりとなってしまうというデメリットもある。

あまりの遅さに耐えられないときは、こうして肩車で運んでしまう。

とはいえ、これもまた疲れる。
もう少し大きくなれば、足を押さえるだけで保定できるのだが、今の小倅の体のサイズだと、こうして胴体も支えなければならないので、腕がパンパンになってしまう。

いや、肩車や牛歩など比較にならないほど最悪な出来事が先週は起きていた。

7月26日(火)の朝のこと。
いつもどおり小倅を保育園に送って行ったのだが、空模様が怪しかった。

いつ降り出してもおかしくない雰囲気だったが、「まぁ８分くらい大丈夫だろう」とそのままヒップバッグで担いだまま無事に送り届けた。

しかし、小倅を保育士に渡して、着替えや交換用のオムツなどを指定の棚に入れたりといった毎朝の作業を済ませてから、いざ保育園を出ると、外は雨が降り出していた。

「このくらいならダッシュで帰れば大丈夫！」と帰路を急ぐも ───

自宅に着いた頃には、この有り様だった････

途中からドラマのように突然の大雨となり、一方でドラマのような「雨宿りポイント」は存在しなく、もはや雨に打たれつづけるしかなかったのだ。

この翌日には、雨に濡れていない小倅が熱を出したり、散々な日々だった････